ジャイアントシフトの科学的根拠について

この科学理論は、「Creative Society」という世界規模のプロジェクト内で、ロシアのElizaveta Khromova(エリザベタ・クロモワ)さんという地質学者、地球物理学者が中心となって調査された科学データに基づいています。

Creative Society
https://creativesociety.com/

Elizaveta Khromova
https://creativesociety.com/global-crisis-there-is-a-way-out/speaker/elizaveta-khromova

エリザベタを始めとする、この活動に参加している科学者たちによれば、この科学理論は、すべてオープンソースで確認可能なものとのことです。

ビデオ(これを視聴してください)
https://www.youtube.com/watch?v=qEvq5IBuAGk

※11時間30分強のボリュームがありますが、該当する部分は、冒頭から2時間半までに収録されています。1.75倍速ぐらいで視聴すれば時間の短縮になります。(残りの動画は、付随するテーマが論じられています)

まずは、ご自分の目と心で、該当する部分を観てください。

時間がない方のために、以下、私が骨子をまとめたものです。(青字は私独自の解釈・コメントです)このまとめを読み、興味が湧いてきた後にでも、ビデオを自分自身で観ることをお勧めします。

「これで、私たちが発信している情報が陰謀論ではなくなった」 shibaさん談

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【実際に観測されている現象】
結論として、地球温暖化は、二酸化炭素とは関係ない。何故なら、氷河が下から解けている。1995年から南極の西部で融解が始まっている。

南極の西部でマグマの上昇により、氷が解けている

グリーンランドでも異変が起こっている。マントルプルームが南極と同様に地下に存在している。グリーンランド沖が最も海水温の上昇が激しい。それはマグマによる海水温の上昇が原因。その結果、メキシコ湾流が停止しかけている。

グリーンランド沖の海水温度上昇が最も激しい

【地球温暖化と巨大災害の真因】
1995年に地球のコアに異常が起こり、地球の重心がシベリア方面に移動した。(コアのジャンプ)それに伴って、シベリアの温度上昇率が、世界で一番高くなっている。

地球の重心位置の変化 コアのジャンプ

それにより、1995年以降、マグマの急激な上昇が始まった。海洋のプレートに沿った地震活動も活発化している。

北磁極のドリフトが加速している。人工衛星を使って地球の質量の中心を測定した結果、タイミル半島(シベリア北部に位置する北極海に突き出た半島)に向かって急激にジャンプしたことが分かった。(1998年に観測)

シベリアの温度上昇が最も高い

この重心のズレにより、地球の自転速度が速くなった。(遠心力の増大)
それにより、地球が赤道方向に膨張し、地殻の弱い部分、薄い部分からマグマが地表に上がってきており、それで氷河が地球の内側から暖められて解けている。
地球温暖化の真因は、このマグマの移動にあって、二酸化炭素ではない。

【科学的推論 これから何が起こるのか?】
日本がある場所は、プレートが複雑に合流している地点であるため、まずここから崩壊する可能性が濃厚。マグマが上がってきて、火山という火山が噴火し始めることになる。
その端緒が、富士山の噴火。場合によっては、大爆発。(5合目から上が吹き飛ぶ?)これにより、首都圏は火山灰で壊滅するでしょう。少なくとも、首都機能は停止します。

その後、最も地殻が薄い場所(世界で最も深い海溝)、マリアナ海溝から大量の溶岩流が噴出する。急激に海水と大量のマグマが出会うことにより、キャビテーション現象が起こり、マグマが沸騰し、爆発する。超巨大な水柱が発生し、それがメガ津波になって、太平洋沿岸の地域を覆い尽くす。

マリアナ海溝の地殻の厚さは、たったの5kmしかない

これにより、日本は完全に水没する可能性がある。この時のショックで、コアにウォーターハンマー現象が起こる。(これが極性反転、ポールシフトの要因となる可能性がある?)

この時の激烈な地殻変動により、太平洋に新しい大陸ができる。その新しい大陸を、瀬織津姫は「にほん」と呼び、日本人はこの大陸に移住するらしいです。

この地球大変革は、過去にも起こっていて、大よそ12000年と24000年の周期がある。
12000年周期は、中規模の火山活動。
24000年周期は、絶滅クラスのイベント。
今回は、24000年周期の最悪のケース。

12000年周期と、24000年周期。今回は24000年周期の絶滅クラスのイベント

この大変革は、地球だけではなく、太陽系の他の惑星でも同時期に起こっている。(火星でも氷冠が解け、天王星が過熱している。金星、木星なども同様)
これは、コアの異常によるものであり、それは太陽系の外からくる未知の宇宙線が原因で、銀河の中心から来ているものとのこと。

(スピ業界で言う「フォトンベルト」のような領域を通過する際に起こる現象である可能性もある)

科学者たちが導き出した、唯一の解決策は、その未知の宇宙線をコントロールすることだという結論でした。

※私たちは、この結論部分とタイムライン、及び解決策には同意しません。メカニズムについては、ほぼ正しいと判断します。

ウイングメーカーの情報によると、「キルショット」と呼ばれる太陽フレアの大爆発が起こり、その時の磁気嵐により、極性反転が起こるシナリオが存在するそうです。

銀河連合がそのシナリオを回避すべく対処しているとのことですが、その太陽フレアの大爆発の後に、銀河の中心(セントラルサン)からもっと巨大なエネルギーパルスが到達すると言われています。

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シフトの引き金となる事象は、99.9%マリアナ海溝から起こると動画では断言され、そう説明されていますが、たつき諒さんの『私が見た未来』で書かれている2025年に7月に起こるとされる大災難で霊夢が指示した場所が、マリアナ海溝に非常に近いです。

エドガー・ケイシーの予言を元にした、地殻変動後の世界地図

太平洋に、新しい大陸が出現しています。これが『よひとやむみな』で瀬織津姫が言及している「にほん」であるような感じがします。

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彼らがこの結論に達することができたのは、異なる分野のエキスパートたちが結集することにより、全体像を把握することができたからだったそうです。この姿勢が、本ウェブサイトが目指すものです。

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