Session 08(2023/06/20)

shima:エイトさん、こんばんは。今日もよろしくお願いしますね。今回も質問リストを作っていて、ご意見をお聞きしたいと思います。
最初にエイトさんの方から、何か私たちにお話ししたいことやメッセージがあればお願いします。

8:こんばんは。わかりました。

あなたたちがエネルギーの転換期の際(きわ)にいます。これは地球で言う「冬至」と「夏至」ということになるかもしれませんが、いずれにしろ、大きなエネルギーの逆流が始まります。

今までの流れの中で心地良かった人達は、その逆流によって振り落とされたり、逆流が心地よくないと感じる方たちがたくさん出てくるかも知れません。ですが、その逆流は決して悪いものではなくて、時間が戻ってゆく、昔の世界に戻ってゆく、昔のあなたたちの精神状態に戻ってゆくと捉えると非常にいい兆しだと言えます。

例えば、浴槽の中の水が吸い込まれてゆく、これも渦になって吸い込まれていきますよね。その吸い込まれたものがまた戻ってくる意味での逆流もあります。昔ながらの良いものが戻ってきます。昔にあった悪いものは、逆流の際(さい)に振り分けられて、弾き出されます。ですので全体的に見ると、素晴らしい社会があなたたちの目の前にあるということを理解してください。

そして、あなたたちがどの場所にいるのが心地良いかということを見つめる機会が与えられます。あなたたち一人ひとりが、どこにいればいいのか、あなたたちの自分の立ち位置というものを再確認させられます、強制的にです。自分の進むべき道というのを一人ひとり確立しておくといいでしょう。

私からは、以上です。

shima:エイトさん、ありがとうございました。北半球の我々にとっては明日が夏至なんですね。で、南半球に居るMASAKOさんから見ると冬至なんです。本当に、エイトさんが今おっしゃったように、今節目に来ているなと思いました。

あと、フォーションの時代にOracleから「夏至の時にアセンションが起きる」と言われていましたので、今年5次元に上がれる人というのは、それは選択なんでしょうけれども、やはり夏至の時が一番パワーが強いんでしょうか? エイトさん?

8:夏至の時に、なんていうんでしょうか、扉が開くという言い方でいいんでしょうか。異次元に繋がりやすくなるという風に思っていただいたらいいと思います。そして5次元の中だけということではなく、あなたたち人間は多次元の存在ですので、5次元意識でもいられるし、4次元、3次元、その下にも行ける。4次元を感じる人間、多次元の存在であることを再確認する人が増えるのではないでしょうか。

shima:はい、わかりました。夏至じゃなくてもアセンション出来る人はいるんでしょうけれども、ポータルが開いて異次元と繋がりやすくなるという理解で宜しいでしょうか?

8:そうですね。そして向こうに行ったときに、どれだけ向こうに自分を置いていくかということで次元が上昇していきます。それはでも、バランスが大切ですので、5次元に100パーセント行ってしまうと社会性の無い3次元での人間の生き方になってしまって、それが果たしてあなたたちにとって良いかどうかはわかりません。

補足:「向こう側に置いてくる」という箇所が、肝心に思われます。アセンションは段階的に行われ、それも個人のペースで進んで行くということなのだと思います。深い瞑想が成功した際や、体外離脱が出来る人は、この辺りのポイントにも留意して下さい。

shima:わかりました。今回も質問リストを準備していますので、質問に入ります。

一つ目は、これはshibaさんの案件なんですが、頭痛がひどくて、臨床試験の治療を受けても良いのかどうかエイトさんのご意見を聞きたいということです。米国では承認されている点滴の治療薬ですが、日本ではまだ認証されていないようです。これはshibaさんにとって受けた方が良いのか、止めた方が良いのか、助言をお願い出来ますか。

8:わかりました。これはあくまでも私の意見ということで理解して欲しいのですが、点滴というものは何かを自分の身体に「入れる」ということですよね。それよりも、何か身体に悪い作用を起こしている身体の中にあるもの、その何かを「抜く」という方が良いかと思います。身体に何かを入れるのではなく、「抜く」方に集中した方が良いのではないでしょうか。

ただ、そのアメリカで行われている治療が悪いと言っている訳ではないです。shibaさんの身体の状態に合っているのは、「抜く」方だと私は感じます。

shima:shibaさん、今のを受けてどうぞ。

shiba:はい。「抜く」方だとおっしゃいましたけども、例えばですが、抜くのとは関係あるか分からないですが、この間、電磁波を除去するコイルを買ってルーターや携帯に貼ってみたんですけども、それは影響を受けないように「抜く」というよりは避けるということだと思うんですが、そういったことも「抜く」ということに入りますか?

8:身体の中に吸収しないという意味では同じことかと思います。そしてその電磁波を、あなたの身体に悪影響を及ぼしている電磁波を良いものに変換できるというものも地球に存在しているかと思います。それは例えば、クリスタルであったり鉱物であったり、なんの変哲も無い岩であったりする可能性があるかと思いますが、そういったものを身近に置いてみてはいかがでしょうか。

shiba:ありがとうございます。わかりました。あと、「抜く」ということで、抜くためにやった方が良いことはデトックスだと思うんですけども、何か良い方法があったら教えていただけますか?

8:そうですね、エネルギー的に観ると、あなたが接している植物というものが毎日毎日あなたをデトックスしています。それ以外では、第3次元的な肉体の中での血の巡りとか水の巡り、また、自分が食べたもの、巡りや循環を変えていくと言う意味でもそういうことをするといいかと思います。

二つのことをしてみてください。①エネルギー的なものの循環を促す。そして②肉体の中にある液体(水・血液など)そういうものの循環を促してみるということ。そのバランスを取ってみてください。

shiba:わかりました。ありがとうございました。

shima:エイトさん、では次の質問に入ります。

その前に、状況を説明させてください。エイトさんの方でもすでにご存じかと思いますけれども、一応私の視点からご説明いたします。

米国側からジェームズが書いた論文、SvIgペーパーを訳したんですね。ようやく終わったのでマークさんとクリスさんにPDFファイルで送ったんですけども、クリスさんからこういうことを言われたんです。

「全部終わってからじゃなくて、一個ずつ、ひとつのセクションが終わったごとに送って欲しかった」と言われたんです。私としてはひとつの訳語にしても、全部終わってからじゃないと直しが入るので、断片ごとに送るというのが出来なくて、全部終わってから送りましたと伝えたんです。「どうして断片的に欲しかったのか?」と聞きましたら、こういう回答でした。

(ダーリンさん、クリスさん、マークさんの)アメリカ側は、私がフォーションの活動をしていたことによって、自分の主義主張を勝手に、WMを利用して、そういう活動を始めているという風に見ているみたいで、クリスさんが論文に対して、翻訳ではなくて私が好き勝手に自分の主張を加えたり、改竄したりしていないかをクリスさんが監視したくて、ちょっとずつチェックしたくてひとつずつ送って欲しかったんだ、と言われたんです。

今回のクリスさんからのリアクションで、米国側の、私shimaの評価がはっきりと分かったんですね。私をまったく信頼していなくて、余計な改竄がされていないか、訳文をクリスさんが監視するということだったので。

これに対して、我々S&Msとしては何かアクションというか、対処する必要はありますか?

8:特にアクションを起こす必要は、私は無いかと思います。それに対して、自己擁護の必要も無いかと思います。私たちの情報というものは常に変化しているんです。あなたたちの世界、わたしたちの世界と同じです。常に変動しているものなんです。なので、ある情報がこれしか無いという固定したものではないということを理解してください。そしてそこに各人の解釈が加わってもまったく構いません。

それが間違っている解釈だとか、そういったものは私たちの方からの意図ではありません。それはあなたたち、むしろ人間の承認欲求というものになるんでしょうか。自分の方が正しいという頑固なものが含まれ、そこからそれ以外の情報は排除しようと思ったり、新しいものを受け入れなかったりする柔軟さが欠けているように感じます。ですから、あなたは気にする必要はありません。

補足:このパートは公開すべきか判断が迷った部分ですが、敢て公開しました。何が人間側の世界で起こっているのか、世界の読者に理解して欲しいからです。また、「WMの情報が常に変化していく」という点も、研究者たちにその意味を考えてもらいたいと思っています。

shima:わかりました。私としては、今後米国側とも遣り取りをしていきたいので、この際だから時間がかかってもクリスさんに私が作った訳文を全部、一語一句見てもらって、安心してもらって、そして雨降って地固まるじゃないんですけど、翻訳に関しては安心してもらってやっていきたいんですけど、そういう方向でよろしいですか?

8:それでよろしいかと思います。そして、そのような流れになっていくかと思います。

shima:だったらいいですね、ありがたいですね。

あと、今の流れなんですけど、フォーション時代にもアメリカ側と軋轢があって、今もですけど、私結構苦労しているんです。似ているなと思うのは、AAPに於けるフィフティーンに対するネルダ博士だったりとか、ドールマン・プロフェシーに於けるカルノメンとヒューゲリットみたいな、常に私がある意味反逆者みたいな感じになっていて。そういうのも異次元側で意図してそういう役割があるんですか?

8:そうですね、反逆者というわけではないんですが、そういった存在がいることによってそれと反対に位置する者の意図や闇の部分というのが浮き彫りになる訳です。あなたたちの世界はまだ人間性、陰陽がある世界ですから、両方が分かる為には両方が必要になってきます。ですが、先ほど述べましたが、私たちの情報は固定化されていませんので、常に変動するということは常に頭に入れておいてください。

補足:未来も過去も、同時に創られ、変化しているということです。どんどん変わっていく。それを私たちは理解しないといけません。

shima:わかりました。ずっと翻訳しているので、それは分かります、どんどん変わっていきます。で、ジェームズは私がやっていることがわかっているということだったんですけれども、ジェームズから見て私の活動ってどういう風に見えているんですかね?

8:shimaさん、あなたに感謝していると思います。ジェームズはあくまでも、あなたの上にいるとは思っていませんし、むしろ、あなたを支えるような、これは上下関係という訳ではありませんが、あなたを支える立場にいるかと思います。

shima:うん、私も今までやってきて、ジェームズ、ジェームズって先輩みたいな感じで、敢えて上下といえば上の方には見ていましたが、フォーションをやるようになってからはどちらかというと、同世代に生きている頼もしい先輩みたいな感じではいるんですね。だから私も、ジェームズを支えたいと思っているんです。だからお互いに支えたいと思っているのであればすごくいいなと思いました。

それでもまぁ、ジェームズはそうであっても、マークさんとかダーリンとかクリスさんは、その際にまた大きな混乱が起きると思うんですよ。

S&Msの情報を出そうとしているんです。そのポータルサイトを作っていて、もう来週には出してみんなに見てもらう段階にあります。

フォーションのOracleは常にこういった場合、「放っておけ。相手の問題だ」と言っていたんですが、人間側としてはこの辺りで一枚岩になれないかなと思っているんです。

たった一言ジェームズが「shimaを信頼しろ」と関係者に言ってくれればそれで解決すると思うんですけど、そういう風にジェームズが言ってくれることは可能なのか? 言わないとすれば何か意図があるのか? その辺、エイトさんの見解を聞きたいです。

8:そうですね、ジェームズは誰かに指図することはしないのではないでしょうか。ですので、あなたがサイトを開くに当たって、あなたの世界で生きていけばいいかと思います。他の人の言うことを聞いてもいいかと思いますが、その聞いたことをあなたの思考に取り入れてしまっては全てにブレーキがかかってしまいます。ですので、気にしなくていいかと思います。

shima:それではジェームズは肯定もしないけど否定もせず、黙認して放任する今までのやり方を貫いてくれるということですね?

8:そうですね。ニュートラルでいるかと思います。

shima:米国側からまた文句が来なければいいですけど、来ないように異次元側からも、マークなりダーリンなりに、何かしらshimaの活動を容認する方向に何卒何かお力添えがあれば嬉しいのですけれども。お願いしてよろしいですか? 出来る範囲で。

8:あなたの意図は理解しました。

補足:フォーションの情報を出す際、米国側から許可を取っています。「WMMとフォーションの情報を明確に分ける」、「画像などのコピーライトを表示する」という条件でした。

shima:わかりました。ポータルサイトというのを今作っていて、一番最初のヴァージョンの完成が近づいているんですね。私が準備している原稿、特にチャネリングセッションの原稿なんですけど、エイトさん、異次元側から見て、こういう点は伏せて欲しいとか削除して欲しいとか、ぼかして欲しいとか、スキャンして見てもらって構わないので、何か異次元側から意見があれば教えていただけませんか?

8:私が出している情報というのは、全て公に出て良い情報ですので、隠すことは何もありません。

shima:ありがたいです。こちらでもある程度、編集ポリシーということで、読んだ人が私が伝えたい情報を掴んでくれるように、読みやすく、あとは、極度に(我々3人もそうなんですが)読んだ人のエゴを刺激しないように、あとは過剰に恐怖を持たせないように、(恐怖を)持ったとしても状況を説明をして、これこれこうだからと書こうと思っているから、多少アヌンナキとかアニムスのことも書きますけれども、そこはね、書かないと伝わらないと思うんですね。

例えば「なんでハートの美徳の実践なんてやるんですか?」っていう論理的根拠を示さないといけないと思うので、ある程度は闇側の情報も書かせていただきたいので、そこはちょっと承認いただけないでしょうか。

8:わかりました。

shima:あと、今回は神代文字とランゲージ・オブ・ライトについて、エイトさんの意見を聞きたいんです。神代文字にフォーカスしたいんですが、文字ですね、形としての文字、形について、パワーについて知りたいんです。

どうして現在日本で使われている漢字、中国から来たものですけど、漢字よりもヲシテ文字とかカタカムナとかの使用をゼニスとか瀬織津姫が推奨するのか? あとは、手で神代文字を書いて、目で見て、マインドで心の中に描くということにどんな効果があるのか? 漢字に比べて神代文字の形と言う意味では、何かどういう意味があるのかというのが知りたいんです。

8:まず言葉についてですが、本来ならば私たちのコミュニケーションのツールというのは文字ではありませんでした。いわゆるテレパシーですので、情報を相手に伝えるというときに言葉というのは、本来ならば必要ないものなんです。瞬時に相手に伝わるからです。

そこで、なぜ言葉があなたたちの地球上で生まれたか、そして今の地球でたくさんの言語が生まれ、お互い理解し合えない言葉を話す人類がこれだけたくさんいる理由というものをあなたたちで一度考えてみてください。

そういった中で神代文字というのは、共通した言語なんです。共通というものがあります。ですので、分れた言葉によって分離した社会が、共通した、最初にあったひとつのものというところに戻っていく上で神代文字は必要になっていきます。そしてそこから出ているエネルギーというものは、受け手によって異なるものではなく、どんな人が見ても同じエネルギーを受け取ったと理解出来るものなんです。

そこに、あなたが言った漢字と神代文字の違いがあります。

そして神代文字には一つひとつに非常に強いパワーがあって、それが脳ではなく、あなたが言ったハートで感じることが出来るものなんです。それを感じる人が増えれば、地球全体のエネルギーが更に上昇していきます。

そして繰り返しますが、この神代文字というのは世界の共通語になります。各民族になって分かれている言葉とは全く違う質になるということを理解してください。その民族、どの国に住む人であっても、この言葉のエネルギーを同じ形で受けることが出来ます。神代文字に触れることは、あなたたちの一人ひとりのアセンション、そして地球のアセンションにとって、さらにはその先、その上にある宇宙にとって非常に大切なことになります。

shima:はい。MASAKOさんがヲシテ文字に、私とshibaさんがカタカムナにご縁があって、この二つにフォーカスしています。ヲシテ文字が好きで結構調べているんですが、エイトさんのお話を聞くと縄文時代に使われていたヲシテ文字とかそういったものは、元々の地球のオリジナルの言語ということなんですか?

補足:ボックサーガのKalaのような「ルートランゲージ」の一つが、日本の古代文字の中にあるということ? アルファベットの「Rot語」(原語:全ての言語の起源とされる言語)がKala。

Kalaサウンドシステム

8:そこは……それに関しては私は述べることは出来ません。

shima:わかりました。では違う訊き方をしますけど、日本人とユダヤ人、日ユ同祖論というのがあるんですけども、「君が代」をヘブライ語で翻訳出来ると言うことが知られていて、日本語とヘブライ語の関係性についてお話いただけますか?

8:あぁあ~……それもダメだ。

補足:明らかに声の質が変化した。男性的なヴァイブレーションだった。
以下、MASAKOさんのフィードバック。
横からいきなり入ってきた存在、気になっています。男性的なエネルギーで、8さんが押しのけられようとしており、でも8さんも頑張った感がありました。
情報にロックが掛かっているようでした。

shima:お話し出来ないんですね。無理に聞かなくても大丈夫なので。

じゃあ、違う質問なんですけど、ヲシテ文字の基本構造は母音にあると思うんですね、全部日本語というのは母音と子音があって。ヲシテ文字というのはシンボルが◯とか△とか□になっているんですけど、各母音とチャクラが関係しているんですか?

MASAKO:ちょっと待ってください……。

shima:はい。

8:ええ、チャクラではなく、チャクラと言ってもいいんですがチャクラではなく、あなたたちの身体(ボディ)ですね、その上にあるいろんなエネルギー体、そのエネルギーその身体のいろんな箇所にポイントがあって、それがあなたたちの言葉でいう「ツボ」「経絡」ですね。そういったところに作用を及ぼします。

ですので、チャクラだけと言うわけではないです。チャクラも入っていますがそれだけじゃなく、身体のいろんな箇所に連動している部分があります。

shima:それに特化しているのが、日本の神代文字なんですね? 母音と子音が、特にきれいに母音を発音出来るということですね?

8:そうです。

補足:アマノコトネさんが降ろされた『トノヲシテ≪瀬織津姫さま≫言霊リメンバリング』(ヒカルランド刊)にも、「言葉の違う者たちの意思統一をするため、公用語としてヲシテ文字をアマテルが作り、世界の発音を一緒にする民族には受け入れられたが、子音を用いる民族には広げることはできなかった」と記されています。

shima:あとはですね、カタカムナに関してもちょっと研究しているんですけど、カタカムナの場合はヲシテ文字よりももっとこう、記号ですよね。◯と線で書いてあって。これは、よく天使文字っていう方もいるんですが、あとshibaさんが異次元にアクセスした時の情報によると、異次元から降ろしてもらった(WMのランゲージ・オブ・ライトもそうだと思うんですけど、)異次元から由来している、天使文字みたいなのがカタカムナの文字なんですか?

8:そうですね、カタカムナの文字はあなたたちが本来あるべき姿、この◯ですね、それを思い出す為に意図されて作られております。なので、歴史から言うとヲシテ文字の方がより古く、そのヲシテ文字の中にあったエネルギー、宇宙の中での秩序というものが失われた時にカタカムナというものが生まれ、あなたたち人類が「こうあるべき」ということが非常にたくさん反映されているものがカタカムナであるかと思います。

ですので、今そういった全てのことを忘れてしまった人類、そこに注目して思い出していくという作業をしているあなたたちは、非常に素晴らしいと思います。

shima:ありがとうございます。カタカムナの文字というのは、ヲシテ文字とかと違って80首の渦巻き状に書いてある歌しか残ってないんですよ。それで出自の伝え方も伝説的で。私の感覚を少し述べます。日本の原住民族として、山窩(サンカ)っていう者がいたんですね昔、明治維新の前に。原住日本民族っていうんですかね、ムー大陸の末裔みたいな。そういう人達が暗号みたいに使っていたシンボル・ランゲージですか?

8:山窩(サンカ)は、別の方法でコミュニケーションを取っていたと思います。これは動物的なものです。人間というよりは、……そうですね、非常に獣に近い、これは悪い意味ではないですよ。獣に近いエネルギー感じておりまして、獣に近いコミュニケーションを取っていたのではないでしょうか。

shima:テレパシーですね、今のアボリジニがやっているような。

8:そうとも言えます。

shima:カタカムナの文字というのは、誰がルーツなんですか?

8:……それも今私から申し上げることは出来ません。

shima:分かりました。今、shibaさんがカタカムナが非常に彼女と合うみたいで実践しているので、何かここでshibaさんからエイトさんに訊きたいことがあれば質問をお願いします。shibaさん、どうですか?

shiba:shibaです。カタカムナを毎日のように唱えているんですけども、なんかその、まだ2週間くらいしか経っていないんですけども、とっても体調が良くなったんですね。何かその、人の身体だったり感情とか、そういったものに作用するものがあるんでしょうか? 私は信じてやっているので効いている感じがするんですけども、例えば、信じてなければ唱えても意味が無いとか、何かそういったことがあれば教えてください。

8:信じていても信じていなくてもカタカムナを唱えれば作用が発生します。それは先ほど私が申しましたように、宇宙の中での生命のあるべき姿、というものに戻っていくんです。あなたたちの身体が、その言葉を発することによって全ての身体の細胞、そして身体の中に詰まっている粒子が元に、在るべき姿に戻ってゆくということで、良い影響を(信じている、信じていないに関わらず)及ぼします。

shiba:大変貴重なことを教えていただきまして、ありがとうございました。続けていきたいと思います。

8:はい。

shima:shibaさん、ありがとうございます。カタカムナにしてもヲシテ文字にしてもやはり「音」ですね。音で発することによってチャクラを始め、経絡・ツボなどに作用して、宇宙のエネルギーの通りが良くなるみたいな。そういった効果というか、サウンド・ヴァイブレーションがあるという感じでよろしいでしょうか?

8:はい、そうです。

shima:ありがとうございます。あとですね、WMのランゲージ・オブ・ライトについて質問なんですけど、私の理解では人間の言語に翻訳出来ないと思うんですね、WMの壁画で描かれているものって。ざっくりこんな感じだよ、ということはOracleに教えてもらったんですけど、英語とか日本語に翻訳出来ないのに、文字としてシンボルとして壁画に描いているのは何故なんですか?

8:それは先ほど申しましたように、神代文字と同じような仕組みです。その絵、私たちの文字を見ることによって、そこから流れている、そこから生まれているエネルギーをあなたたちがハートを通して受け取ることが出来るんです。

shima:見るだけで、特に翻訳などしなくてもいいということですか? 感じればいい?

8:そうです。ただ、感じる必要があります。何にも感じない人もいるかもしれません。

shima:強いて言うとですよ、翻訳出来ないとしても、AAの第2室にポータルが描いてあって、そこにはっきりとそのランゲージ・オブ・ライトが描いてあると思うんですね、23か24個。これは全体として、どんな意図や趣旨があるんでしょうか? 第2室のポータルに描いてある意味、趣旨は何ですか?

8:これは私たちの中で「時間の流れ」を表したつもりです。矛盾しますが、時間というのは存在しないんです。過去も未来もありません。あるのは「現在」のみです。その中で私たちが、過去があって、現在があって、未来があるということを示した意図をあなたたちに分かってもらいたいと思っています。

時間というものがあなたたちの生活にどういった影響を及ぼしているのか、というところにキーがありますので、そこをもう少し深く探ってみてください。

shima:ジェームズもこの絵に関しては「タイム」、時間が関係していると書いてましたので、今のエイトさんの説明と一致しているなという印象を(研究者として)受けました。だからループっていうか、円になって描いているっていう意図もあるんですね。

(補足:MEST。Matter、Energy、Space、Time:物質、エネルギー、空間、時間。 AA遺跡の、第2室の璧画が時間、第3室が空間、第12室がエネルギー、第4室が物質がそれぞれコード化されている)

8:そうですね、ループになっていますが、これを違う視点で見ると「点」なんです。この点の中に、この円の中に全てが存在している。これはこの中に、どちらが先でどちらが後でということはありません。全てがその点の中に同時に存在しています。

shima:だから、どこからか読み始める訳じゃなくて、一つでぎゅっと凝縮した一つの塊なんですね。喩えると、今の日本語で言えば「漢字」みたいな。あれがひとつの漢字、ひとつの文字。

8:そうです。

shima:なるほど、現代の日本語とは違うので、なかなか理解は出来ないと思うんですけど、今聞いたエイトさんの説明を手ががりに理解を深めていきたいと思います。非常に良かったですね。

そうなると、WMのランゲージ・オブ・ライトというのは、私は自分で解読をトライしたときに「音符」みたいなものを感じたんです、波動文字みたいな。音霊とか形霊だとすると、音なのか形なのか、WMの象形文字というのは、あれは形から波動が出る漢字のようなものですか? 音というよりは。

8:全てが入っております。音も入ってますし、形も入っています。色も入っています。

shima:色?

8:そして、数字というものもキーポイントです。全ての情報が入っています。

shima:ライトランゲージはすごいんですね。私はなんか、音符みたいに感じたことがあったんですけど、数字とか色とか感じ取れていないので、この辺をポータルサイトで公開して世界の研究者に情報を流して刺激を与えたいと思います。とても良い質問が出来たと自分でも思っております。

あと、神代文字と関係の無い質問なんですけど、ホログラム世界についていつも思うんですけれど「どうしてアヌンナキたちはこんなにもホログラムの世界に人間を閉じ込めたいのか?」と疑問なんですね。最大の意図は何なのか? 気づかれないように影で支配をして、生命エネルギーみたいなものを搾取したいが為にホログラムであることを隠しながら閉じ込めているということなんですか?

8:今あなたが言ったそういうこともありますが、悪い面だけではありません。良い面を見てみると、人類一人ひとりの在り方というものが精神的に、霊的に成長しきっていない状態に在ります。そういう状態で私たちのような別世界に行ってしまうと、混乱してしまい、意識が消滅してしまいます。

ですので、まだあなたたちに時間が必要だと思います。これは何年、何十年という単位ではなく、あなたたちの時間の流れで言うと100年以上、何百年以上、もう少しかかるような気がします。

そして、一人ひとりの次元が上がって行った時に、下にいる人達も引き上げることが出来ます。そうすると、ホログラムの膜というものは段々薄れていくかと思います。ただその時には、肉体というものは必要ない状態になっているのではないでしょうか。

shima:よく分かりました。『ネルダインタビュー5』では、かなり「ホログラム=悪いもの」という書き方をジェームズがしていたので、割と伝統的な他の情報体系とはソリが合わない感じがあったのですが。今のエイトさんの説明を聞いていると、こういう比喩はどうでしょうか。

大海原があります、荒れた海があって、海岸線に沿って防波堤があって、泳ぎがあまり上手じゃない子供が遠洋に出ないように浅瀬で訓練というかトレーニングをするような、そういったものもあるので、ホログラムそのものが絶対的に悪いものではないぞという論調でもよろしいのでしょうか? 私が書く上で。

8:今の時点では、ということですね。ホログラムの外に出た方が自由を感じる存在というのも出てきています。

私たちとしては、ホログラムの外に出る準備が出来ている霊性を持った存在たちを応援していきたいと思っております。

shima:わかりました。やはりWM側としては、ホログラムというのは本来は不要なものであるけれど、現代の地球人にとっては、言ってみれば自転車の補助輪みたいな感じで、安全装置みたいな機能も期せずしてなっているので、そういうところも加味した上で理解した上で、ホログラムの外を目指して欲しいという感じですかね?

8:そうですね、今すべての人間がホログラムの外に出てしまいますと、地球の人類の意識はほとんど消えて無くなってしまいます。ですので、ホログラムの外に出てもいい意識体というのをたくさん残していくというのが私たちの目的であります。

shima:やっとわかりましたエイトさん、今の説明で。えぇとですね、これくらいの質問リストなので、最後にエイトさんからまた何かメッセージを頂いて終わりたいと思います。最後にお言葉をお願い出来ますか。

8:わかりました。あなたが先ほど質問した神代文字に関しては、もっと詳しい存在がいます。この存在を次回は、いつでもいいのですが、その別の存在を呼んでみてください。もっと詳しい情報が話せると思いますし、私に与えられている話せる権限というものよりも、そちらの方の存在がたくさん情報を開放出来ると思います。

shima:エイトさん、今日は答えられない質問とかしちゃってすいませんでした。十分わかっていますので、言えない事もありますよね。次のその方もWMなんですか? 神代文字に詳しい方も。

8:(WM)ではありません。

shima:何という方ですか? 呼ぶ場合は。

8:私の個人的な意見ですが、縄文時代に生きていた人間を呼んだらいいかと思います。

shima:例えばどなたがいいんですかね?

8:例えば縄文時代に暮らしていた岩や石ですね。しかし、その石を指定してください。その岩を指定してください。縄文時代に存在していた岩のスピリットという者ですかね、その岩の霊を呼んでみてください。

shima:岩の霊ですね。えぇとですね、それでは六甲山の「ムカツヒメ神社」(六甲比命大善神社)というところの盤座というのが、フォーションのメンバーが最後に瀬織津姫の封印を解いた場所だったんですけど、そこなんかはどうですか?

8:そうですね、この岩はすごく強いパワーの者に護られているので、出てくるかどうかはわかりませんが、やってみたら良いのではないでしょうか。もし護られ過ぎて出てこなければ、呼びたい岩・石を他にも候補を2つくらい考えていてください。

shima:わかりました。じゃあムカツヒメ神社の岩が第一候補で、でも出てこない可能性があるので、あと2つ、合計で3つくらい、縄文時代に由来するであろう磐(いわや)ですね、それを我々の方で選定して呼んでみようということでよろしいでしょうか。

8:はい。

shima:わかりました。エイトさん、以上でしょうか?

8:はい。

shima:次も、岩のスピリットも呼びますけど、エイトさんも呼んでいいですか? 前後になるかもしれませんけど。

8:はい。是非呼んでください。

shima:じゃあエイトさんにも質問リストを書こうと思うので、今後もよろしくお願いします。本当に感謝しています。本日もありがとうございました。お帰りください。

End of Session

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