
~セッションに先だって~
Session 8にて、神代文字の研究に関して縄文時代より存在している岩にコンタクトするようエイトさんから助言がありました。3つ程、選定するようにとの指示でした。
以下が、私が選定した岩になります。
第1候補:兵庫県神戸市灘区六甲山町、ムカツヒメ神社の磐座(六甲比命大善神)
心経岩

第2候補:大分県、国東(くにさき)半島、国東町(現国東市)下成仏
八乙(やわた)の磐座

第3候補:滋賀県高島市安曇川町(アドガワチョウ)、安閑神社(あんかんじんじゃ)
神代文字の石(じんだいもじのいし)

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選定の理由は、第1候補は瀬織津姫由来のものであること、第2候補は岩に刻まれた神代文字が最も明瞭であること、第3候補は殆ど直感だったのですが、選定後にMASAKOさんの地元にある岩なのだと分かりました。
∞ ∞ ∞
Session 09(2023/07/04)
shima:では、兵庫県神戸市 六甲比命大善神社(ムカツヒメ神社)の心経岩の神様、お越しください。
MASAKO:うううぅぅぅ……。
あぅぁぁ~……ふぅぅ~……。
(とても苦しそうでした)
shima:心経岩さま、こんばんは。
MASAKO:んんんん~……ふうう~……んんん~……。
私の意識がまだあるんです。岩が「何しに来たか、訊け」と言っています。
補足:オーバーシャドゥの入り方が通常と異なっていた。宇宙存在たちは、こちらの波長に合わせようとする努力をしてくださるが、今回の岩のスピリットは泰然としており、波長を合わせるのが困難だった。こちらから合せない限り、先方はお構いなしといった姿勢。チャネリングの種類としては、コンシャス・チャネリングの色合いが強かったと言う印象。
shima:はい。私は、岩手県に住んでいるshimaと申します。瀬織津姫さまの命を受けて、日本人の意識を高める活動をしており、その活動の助言を頂きたくて今回はお呼びしました。
MASAKO(心経岩):「良かろう」と言っています。
shima:ありがとうございます。お名前を宜しければ伺ってもよろしいですか。
MASAKO(心経岩):すごい長い名前なんですけど、私が聞き取れるのは最後の「みこと」だけです。
shima:分かりました。では、「心経岩さま」とお呼び致します。
心経岩さまというのは、どなたか昔住んでいた人間の霊魂が宿っている岩なのか、岩そのものの意識なのか、どちらなのでしょうか?(Mahさんからの質問。質問の意図:憑代なのか否か)
MASAKO(心経岩)):岩の意識みたいですけれども、彼独自だけではなくて、その岩の集合意識・集合体みたいな。彼だけじゃ無くて、その集合体、地球にあるその全ての岩と全部繋がっていて、ネットワークがあって、その集合体みたいなものが凝縮されて、今ここに居るみたいです。
補足:WMMには、次のような表現があります。「地球上に生えている全ての植物は地中の中で見えない根によってすべて繋がっており、一つの巨大な生命体となっている」
shima:わかりました。過去(縄文時代)の日本人の意識と比較して、現代の日本人の意識はどんな風に見えますか?
MASAKO(心経岩):縄文時代の日本人と彼らは非常に繋がりがあったみたいです。ネットワークの中に、彼らのネットワークと人間のネットワークって重なっていて、繋がり(コネクション)が常にあるんですけど、そのコネクションが段々段々薄れていっていて、なんかこう「とんがり帽」の先のところに今来ているらしいんですけど、それがクルッと回転するよと言っています。
補足:姫さまの言う「ぐるんと、ひっくり返る」という言葉を彷彿とさせます。分離とユニティがひっくり返るというニュアンスを感じました。極性転換が起こるということです。
shima:わかりました。過去は縄文時代の人間と岩の意識は繋がっていて、今は離れているけど、もうすぐ繋がるということですね?
MASAKO(心経岩):「そうだ」って言ってます。
shima:現代人が縄文のスピリットやエネルギーと繋がることで意識の変容や目覚めに繋がることはありますか? 何かをイメージすると意識って上がりますか?(shibaさんからの質問)
MASAKO(心経岩):「それは人間側が意識しているのではなくて、私たちが意識しています」と言っています。「だからその作業がお前たちにも及んでいる」と言っています。
shima:ありがとうございます。行って欲しい場所とかありますか? 他の磐座の中で、イメージした方がいいものがあれば教えて欲しいです。行く場所をイメージした方が良いのがあれば。何か、イメージした方が良いものがあれば教えてください。(shibaさんからの質問)
MASAKO(心経岩):「まる」って言ってますね。
shima:「まる」。「まる」をイメージすればいいんですね。ずばり、カタカムナとか、ああいう文字でも大丈夫ですか?
補足:翻訳者用に事前に配布された原著『ドールマンプロフェシー』のPDFファイルの冒頭に印象的なシンボルがあり、このセッションの記録を作成している最中にその画像が思い出されました。

MASAKO(心経岩):「大丈夫」って言ってます。
shima:OKです。心経岩さまは神代文字にも詳しいと思うのですけど、一番馴染みが深い神代文字ってなんですか?
MASAKO(心経岩):ええと、「お前たちが研究をしている文字の一番最初の文字と一番最後の文字。最初と最後の文字が大切」って言ってます。
shima:私たちは今、ヲシテ文字というのを研究しているんですけど、ホツマツタヱのホツマ文字、それが最初の文字ですか?
MASAKO(心経岩):「日本では、そうだ。でも、日本じゃないところではもっと古い文字がある」と言っています。
shima:日本以外の文字を研究した方が良いということですか?
MASAKO(心経岩):「日本人として、日本人なんだから、日本の文字を勉強しろ」と言ってます。
shima:最後の文字というのは、特定出来ないんですけども、例えばカタカムナとか、そういう可能性もありますか? 神代文字として。
MASAKO(心経岩):「ちがう」と言っています。
shima:違いますか。何か、教えてもらうヒントみたいなものはありますか? 最後の神代文字について。
MASAKO(心経岩):「始まりが終わりで、終わりが始まり」って言っています。
shima:日本ではそれはヲシテではないんでしょうか?
MASAKO(心経岩):「ヲシテ文字の中の最初の文字と終わりの文字」そうです、そう言ってます。
shima:(やっと意図をつかむ)ヲシテ文字の最初と最後の文字を調べてみればいいんですね。現代の専門家の文献を調べれば分かりますか?
MASAKO(心経岩):「分かる」って言ってます。
shima:ええと、じゃあ今後ですね、心経岩さまに神代文字について色々勉強したいので、教えてもらうことって可能ですか?
MASAKO(心経岩):彼の存在の目的が、「人類にそれを教えるのが目的ではないので、それはしない」と言っています。
shima:私(shima)の使命でない、ということですか?
MASAKO(心経岩):彼(心経岩)の使命ではないということです。
shima:心経岩さんの方ではそれは教えないということですね、分かりました。
最初のヲシテ文字の最初と最後の文字を学ぶことによって、何が分かるのでしょうか?
MASAKO(心経岩):「始まりと終わりがわかる」と言ってます。「始まりが終わりで、終わりが始まり」と。
shima:つまり、「あ」という文字ですか? 丸(◯)の中に点(・)があるやつ、あれですか?
MASAKO(心経岩):「そうだ」って言ってます。
shima:日月神示のマークと一緒ですね。(◯にゝ)
MASAKO(心経岩):「それが始まりで、終わりである。終わりが始まり」
shima:「あ」ですね。「あ」を大事にしろってことですね。
MASAKO(心経岩):「そうだ」って言ってます。
shima:わかりました。あとですね、古代の意識を復興させる上で、神代文字を活用しようと思っています。先ほどは教えられないということだったのですが、あえて言うとすれば、神代文字をどんな風に使うのが良いと感じますか?
MASAKO(心経岩):あれは文字として認識されているけれど、文字としてではなく、絵画として認識しろと言ってます。
shima:「絵」ですね。絵として眺めろと。
MASAKO(心経岩):「そうだ」って言ってます。
shima:わかりました。あとはですね、これはできれば、というお願いなんですけども、心経岩さまの方で、現代の日本人の波動を上げるため、祝詞を一句、詠んで頂く事は可能ですか?
MASAKO(心経岩):「今(すでに)祝詞があるから、新しいものを作るつもりはない」と言ってます。
shima:わかりました。ムカツヒメ神社では祝詞を冊子で配っていますけども、それを活用することに関しては賛成ですか?
MASAKO(心経岩):すごく嬉しいそうです。その祝詞を聞くことで、すごく嬉しい波動が生まれるそうです。
shima:では、早速ムカツヒメ神社の小冊子を取り寄せます。ありがとうございます。最後に私たち日本人にメッセージがあれば、一言お願いします。
MASAKO(心経岩):日本人という風に限定された民族に対する言葉は無いって言ってます。でも、地球っていう、地球の中にある人類、人類全てに送る言葉だったらあるそうです。
shima:では、そのお言葉をお願いします。
MASAKO(心経岩):今その、岩のネットワークがすごく活性化されていて、でも日本にあるいくつかの岩が主体となって地球上に広がっていくみたいです。で、最初に言ったんですが、その地球上に張り巡らされたネットワークと人類のネットワークが融合していく、これから融合していくだろうと言っています。
shima:わかりました。それに向かって我々も意識を通わせるような気持ちを持てばいいということですか?
MASAKO(心経岩):「そうだ」って言ってます。
shima:わかりました。今回は、ありがとうございました。心経岩さま、お帰りください。
もし心経岩さまが去ったのであれば、次はWMのエイトさんお越しください。
エイトさん、こんばんは。
8:こんばんは~。
shima:直前まで岩のスピリットとお話ししていたんですけども、このままセッションを続けても大丈夫ですか? 一旦中断しますか?
8:大丈夫です。
shima:想像以上に、岩のスピリットが強烈だったみたいで。(私も腰が引けて、逃げ出したくなりましたが、踏ん張りました。胆力の要る勤めです)
8:そうですね、私も今すごく感じています。
shima:もし不都合がありましたら途中でも中断しますので、その時は何かメッセージを送ってもらってよろしいですか。(MASAKOさんのダメージ、疲労具合が心配になっていました)
8:分かりました。彼女(MASAKOさん)は大丈夫です。
shima:であれば、安心しました。
最初にエイトさんから何かメッセージがあれば、お伺いしてもよろしいですか。
8:逆に私の方から質問があるのですが、岩と繋がろうとしたあなたたちの意図を訊かせてもらってもいいですか? 私が言ったからでしょうか?
shima:そうです。はい。エイトさんからそういったアドバイスがあったので、挑戦してみました。
8:わかりました。私の提案を聞いてくださってありがとうございます。私の中でも50パーセント実験だったところがあったんです。そして、どのような状態で岩のエネルギーが地球に存在しているのか観察出来ました。なので、私の提案を素直に聞き入ってくださってありがとうございました。
今後このような岩のスピリットなど、あなたたち人間にとってエネルギーが強すぎるスピリットというもの(からのメッセージ)を聞くことが増えてくるかと思います。ですので、あなたたちが出来るだけ物質世界の中で盤座(いわくら)というものをたまに訪れたりして、そのエネルギーを感じ取れる準備をしていてください。
岩の神様、岩のエネルギーは悪いものではありません。しかし、叩かれると痛いように、岩に叩かれると痛いように、衝撃を受けることもありますので、その為の準備をしていてください。
岩には地球の叡智が詰まっており、地球と人類の共通した歴史が詰まっております。まだ表に出ていない岩と人の共通の歴史というものにあなたたちが触れていくかと思います。世に出すタイミングをしっかりと見極めてください。以上です。
補足:ピラミッドや、ストーンサークルなどの古代の岩や石を用いた構造物にも深い関連を感じました。
shima:ありがとうございます。今回も質問リストを作っていますので、今回もエイトさんにお訊ねしますのでよろしくお願いいたします。
一つ目なんですが、MASAKOさんが先日、ゴードンさんというお名前のスピリットからコンタクトを受けたんです。どうも、そのスピリットは完全な光の存在ではなくて闇の力も持っているような方だったそうなんです。エイトさんから見て、ゴードンさんはどういう存在だと、何者だと思いますか?
8:それは彼女(MASAKOさん)自身でもあります。彼女自身の中に存在している闇の部分だと思います。それは彼女だけでなく、ほとんどの人間がそういう二面性を持っているんです。なので、その存在とうまく付き合っていくことが大切なんだと思います。
補足:チャネラーの役割を持った方々は、常に自分の中の闇を直視させられるものなのです。これを読んでいる他のチャネリング・グループの方々へ。チャネラーさんを労わってあげてください。
shima:今回MASAKOさんにゴードンさんが接触してきた意図みたいなものは、何でしょうか?
8:自分を、一度謙虚になって、自分の存在というものを見つめ直してみる作業が彼女には必要なのではないでしょうか。
shima:わかりました。まぁ、日月神示が言う「善悪抱き参らせる」といいますか、人間は二元性に生きていますから、光にも闇にもそういったものもまるっとジャッジしないで、見つめ直して抱きしめなさいよ、ということですね?
8:そうですね、その二つの存在を受け入れることが大切になってきます。
shima:はい。今後ですね、ゴードンさん以外に人間にしてもスピリットにしても、いろんな干渉があると思うんですね。今後どういったことに我々は注意していけばいいのか、助言があればお願いしたいです。
8:そうですね、いろいろな存在が確かに来ます。いろいろな存在というよりも、「いろいろな意識」です。非常に波動が低い、レベルの低い意識というものも存在していて、もしかするとあなたたちの傍に居て、そういった真実を隠して笑顔で寄り添って来る存在もいるかもしれません。
ですので、あなたたちがどういった人、どういった意見が自分たちに悪影響を与えるのか、自分たちに良い影響を与えるのかをしっかりと選別してください。それはあなたたちの中でしっかりとした土台、もしくは軸がないと選別出来なくなってきます。軸をしっかりと整えてください。
shima:わかりました。今のは大変深いアドバイスでした。
次はですね、「宇宙語」というものに関してshibaさんから質問があるので訊きたいんですけど、宇宙語って言ってもいわゆる「真正異言」って一般的には言われているものなんですが、本人が知らない外国語だったりとか意味が分からない言葉をしゃべる人がいて、shibaさんは宇宙語という真正異語を聞いて違和感を感じているらしいんです。
ネット上で多くの人が話している宇宙語とされるものは、大枠で見て本物が多いのか、それとも宇宙語ではなく違う何かなのか、どちらに見えますか?
8:私はその宇宙語が本物で在るか偽物であるかということを決める存在ではありません。それを決めるのは、あなた自身です。あなたが宇宙語を聞いて違和感を感じるのであれば、あなたにとってはその宇宙語は偽物になります。(宇宙語としての機能は持たない、という意味)
ですが、宇宙語を話している人が居て、その人は自分が話している宇宙語というものが本物だと思っています。それは、本物も偽物も無い世界です。
shima:ただ降りてきたものを受信するように流しているって感じなんですね、嘘も本当も無くて。自然に発話していると。
8:宇宙語を受け取った時に、その人の脳の中でそれを変換するスピードの速さの違いになります。宇宙語を話す人は、そのスピードを意図して遅めているのではないでしょうか。
そうすると、あなたたち人間の口から出る言語になる前の状態を音として発している、それを意図して言語に直す前(あなたたちが分かる言語に直す前)の音を発しているということになります。
解釈:(宇宙語の話者は、振動数の極めて早いものを受け取り、それを無意識に脳で変換し発話しているが、その過程で意図せずにその波長が減速される。これは話者の落ち度ではなく、人間としての制約です。本来のオリジナルの宇宙語は、人間がオーラルで発話できるものとはかけ離れているというのが実態。比喩的に言えば、動画や歌が再生速度や解像度を落として再生されている。そういった経緯があり、shibaさんに違和感として伝わる)
shima:あとですね、宇宙語と呼ばれてネット上にあるものと、WMのランゲージ・オブ・ライトって同じものですか? 違うものですか? またはその一種ですか?
8:宇宙には、光の存在も居ますし、闇の存在も居ます。ランゲージ・オブ・ライトを話す宇宙存在は、光のDNA・光の螺旋を持った種族です。そのほかにもたくさんの種族がいますので、あなたたちの地球の中でいろんな言葉が話されているように、宇宙でもたくさんの言葉、本来は言葉ではないのですが、日本語に訳すと言葉という風になってしまいますが、言葉を話す種族がいます。
私たちWMが提示している言葉は、光の螺旋の言葉です。
shima:光の螺旋の言葉。ランゲージ・オブ・ライトというのは、現代の地球人がオーラルで(口で)話すことって可能ですか? 発音することは可能ですか?
8:あなたたちの声帯では、恐らく無理かと思います。むしろ、声帯がある限り発音出来ない言葉だと思います。
補足:WMMの中に、「発音できない言葉」という表現があります。
shima:わかりました。発音は出来ない……。
8:発音しようとすると、先ほど言ったような違和感を感じる宇宙語になってしまいます。
shima:なるほど。すごい説明ですね、エイトさん。shibaさんの感覚では、宇宙人というのはテレパシーで話すイメージなんですけども、「テレパシーを音にしたのが宇宙語なんですか」という質問です。これはどうでしょう?
8:そうですね、テレパシーを話す種族というのはたくさんいますが、まだ音を発してコミュニケーションを取っている種族は居ます。ですので、全ての宇宙存在がテレパシーで話しているのかというのは、それは間違いです。
あなたたちのように言語で口から話さないとコミュニケーションを取れない種族というのも他にもいます。その種族というのはやはり、音を使ってコミュニケーションを取っています。
shima:分かりました。では続きまして、ランゲージ・オブ・ライトについてお訊きしたいです。前回エイトさんは、「見るだけでいい、感じればいい」という感じで(教えてくれました)。先ほどの岩の神様も、文字ではなく絵として見ればいいよという風に仰ってくださったんですね。
私もそういう感覚では居るんですけど、もう少しこう、色々意図があって訊きたいので、答えられれば答えていただきたいんです。
例えば、アルファベットって大文字と小文字ってありまして、場合によって使い分けられているんですけども、同じ機能(意味)を持つ文字でも、使っている場所によってランゲージ・オブ・ライトでも形が変わるということはありますか?
8:形が変わるということはありませんが、そこに託されているエネルギーが変わるということはあります。
shima:形は変わらないけど、エネルギーが変わってくるんですね。
8:そうです。
shima:前回エイトさんから壁画の中に色とか数字とかもコード化されていると聞きましたけど、我々地球人が使っている数字って大体十進法なんですね。0があって9があって、1~10って感じで。私のメンターのクリス・ロックさんの仮説では、WMの数字っていうのはマヤ文明の数字に関連があると言っていました。マヤの数字って五進法であり二十進法という感じなのですけど、WMの数字のシステムというのは何進法なんですか?
8:二進法です。
shima:0101みたいな感じになるってことですか。
8:そうです。
shima:あぁ、これはびっくりしました。クリスあたりに言ってみたいですね、これは。
あとですね、シンボルの種類についてなんですけど、アルファベットとか漢字とかって数が決まっていて有限だと思うんですね。ですけど、私が見ている感じだと、なんかの法則があって、縦線、横線、三角形などを組み合わせている感じに見えるんですけど、シンボルの数は有限なのか、私が感じたように、なんかこう組み合わせて無限に作れるようなLEGOみたいなものか、どちらでしょう?
8:シンボルは有限です。しかし、新しいシンボルを作り出す存在という者も今いて、そのシンボルは私たちのエネルギーが入っていないものかもしれません。
shima:例えば人とか宇宙存在が作っても、WMが作ったシンボルじゃないのが出てくるかもしれないってことですね。
8:そうです。
shima:わかりました。同じくシンボルについてなんですけど、我々が壁画で見ているものっていうのは2次元上で表現されたものなんですけども、ジェームズの説明を聞いていると壁画については、3次元4次元の構造を持つものを2次元で表現したということでした。つまり、動く「動的」なものなのかと。そのために微妙に異なった同一のシンボルがあるということなんでしょうか?
8:もう一度質問をよろしいですか?
shima:はい。WMの壁画にはシンボルが描いてあるんですけど、それは固定した形のものなんですか? それとも生物みたいに動いて、動的に動いて、同じシンボルでも捉える瞬間によって違った風に見えるものなんですか?
8:私たちが意図したところは、変わりません。ですが、これも受け手によってエネルギーが書き換えられたりしています。
shima:基本的にはひとつの、例えばアルファベットには「A」というひとつの固定したものがあるんですけども、人間でもやるように筆記体とかその人の書き癖で、同じ文字でもジェームズみたいに書き方が変わってくるっていうことでしょうか?
8:そうです。
shima:わかりました。あとはですね、発音は出来ないということだったので、ランゲージ・オブ・ライトは地球人は声帯がある限り発声出来ないということでしたね。(事前に準備した質問リストを見ている)
あとはシンボルの意味を知りたくて、今私が見ているAAのchamber2に描いてある、三角形の中に小さな逆三角形があって、その下に足が生えているような絵があるんですけども、このシンボルの代表的な意味を知りたいです。何を表すシンボルなんでしょうか?

8:それはですね、ピラミッドのような、エネルギーは移動するよということを表しています。そしてそのエネルギーは、エネルギーの意志で移動することが出来ます。ですので、あなたたちはそのエネルギーの「主人」にならなければなりません。自分自身で自分の発するエネルギーをコントロールしなければ、あなたの離れたところでエネルギーの一人歩きが始まってしまいます。
shima:これはその、物体からエネルギーが出て、エネルギーが歩いているというイメージなんですか? これ?
8:移動しています。
shima:移動しているエネルギーみたいなイメージなんですね。向きとしては今回私が描いたみたいに、尖ったのが上で足みたいなのが下、というのが正しい描き方ですか?
8:あなたたちの次元ではそうですが、私たちの次元では上も下も右も左もありませんので、どんな形で描いても正解です。
shima:わかりました。今の説明は、今後私が書いたものを世界中のWMの研究者が読むと非常に面白いと思います。
今後、こういう形でシンボルの代表的な意味を教えてもらうことって可能ですか?
8:ちょっとそれは上に訊かないとわかりません。
shima:わかりました。じゃあ、今回はサービスなんですね。ありがとうございます。ちょっと上の方にお願いをして、教えていただける分があれば、やっぱり意味が分かると我々人間というのはマインドで理解するものですから、また理解が変わってくると思うので、教えていただければありがたいなと思います。
次はですね、WMのマテリアルに関するヒントで、上に訊かないとわからないかもしれないんですけど、エイトさんが分かる範囲で教えて欲しいです。特定の壁画を特定の意図を持って私たちが活用する上でもう少しヒントがあれば助かるなと思っています。例えば、AAの第8室と第12室が呼吸に関連しているという風に教えてもらいましたが、そういった感じで今の段階でエイトさんが伝えても良いものがあれば教えていただけないでしょうか。この絵はこれに関係があるよ、とか。
8:そうですね、これは非常に簡単な見解になるんですが、始まりを表すところは……、ヒントだけになります。「始まり」を表す絵画は第1室ではありません。
shima:それもすごく面白いですね。私は「卵」の形に見えて、それが始まりに見えたんですけど、chamber1が始まりじゃないってことですね。WMMの中にも、「遺跡の中で最初に作られた部屋はchamber1じゃない」と書かれていたんですけど、同じ意味ですね?
8:その質問に関してのお答えは出来ません。
shima:わかりました。次も答えてもらえるか分からないんですけど、今AAのchamber19の絵を私は見ているんですけど、水色の背景に卵みたいなものがあって、ピンク色とか黄色とかあって、真ん中に鳥の目みたいなものが描いてある絵があるんですね。ジョン・バージェスさん(故人)はこれを、南極大陸の形に似ていると考えているようでした。(特定の画法で特定の方向から見ると似ていると感じていたようです)あとちょっと私がこの質問を書いていて思ったのは、眼と耳に関連があるように感じました。AAのchamber19の絵のモチーフって何でしょうか?

8:それに関しても、今は答えられません。
shima:わかりました。じゃあ次は、WMの音楽に関してなんですけど、WMの音楽には、色々な言語(英語、中国語など)のヴォーカルが入っていますが、その一方で何の言語なのか不明な音声も沢山入っているんですね。地球上の言語で意味の分からない言葉は、一種のマントラのようなものなのか、聴くだけで良いですか? 真似て発音すると意識変容に効果があるのか? WMの意味の分からないヴォーカルの言語に関して、何かヒントがあれば教えてください。
8:そのあなたが言うマントラは、聴くと聴覚に作用します。聴覚からあなたたちの第六感へと作用を及ぼし、それが段々下に下がってくる。そして各チャクラが整ったりする。そしてあなたたちの肉体的エネルギーが浄化されていきます。何回も聴いてください。
shima:ありがとうございます。現在は心身の浄化というテーマをやっているんですけど、神代文字も浄化に使えるって学んでいるのですが、WMの音楽はずばり、身体と言ってもライトボディですね? ライトボディの浄化ですね?
8:ライトボディの浄化も大切なんですが、あなたたちはまだ第3次元に住んでおりますので、肉体の浄化を試みてください。肉体の浄化が始まれば、必然とライトボディの浄化も始まります。
shima:わかりました。とにかくWMの音楽を聴き込めば浄化が出来る。何かお勧めはありますか? 第◯室の音楽がいいとか、エイトさんのお勧めってありますか?
8:4、7。そうです、4と7です。
shima:今のはAA(エンシェント・アロー)ですね?
8:そうです。
shima:AAの4と7が特にマントラが浄化に効果があるんですね。ありがとうございます。
今のでもう答えを聞いちゃったんですけど、(事前に準備していた質問リストを見ている)「音楽に関しては特定の聴き方がありますか?」ってことだったんですけど、浄化に使えるということですね。4と7は浄化に使えると。
あとですね、ジェームズがAAのchamber10は「中断しないで少なくても7回連続で聴きなさいよ」と説明をしていました。そうすればDNAの修復・浄化が起こるという風に書いているんですけど、7回連続で聴くというのは音声を低くして、寝ながら聴くというやり方でも有効ですか?
8:寝ながら聴くというよりは、音声を認識出来る状態を保つ方が良いかと思います。聴覚が動いていなければ、作用は起きません。
shima:わかりました。結構あれ、長いですよね。(正確には、約35分)7回だと何時間もかかってしまう。(3時間半ぐらいの所要時間でした)そうなると部屋に流しておいて、それを傾聴するまでもないけど耳に入ってくる環境を作ってあげて、7回連続で聴くと効果があるよってことですか?
8:そうですね、無意識の中で聴けば効果はあると思います。
shima:寝ながら聴くのは意味が無いということですね、わかりました。ありがとうございます。
8:そうですね、「listen」ではなく、「hear」です。
shima:「listen」ではなく、「hear」なんですね、わかりました。
あとですね、私たちもようやくポータルサイトを7/1に立ち上げましたし、ジェームズもMOCIというのを昨日(7/3)立ち上げました、ほとんど同じタイミングで。そういう動きもありましたので、何か今後の活動についてエイトさんからメッセージがあれば、最後にお願い出来ますか?
8:終わりの始まりに近づいてきていると思います。終わりの始まり、です。そしてこのあとには素晴らしい世界が待っている。その世界をあなたたちの頭の中でイメージして、それを実際にクリエイトしてください。あなたたちが想像している世界というのが、私たちが想像している世界であることを望みます。そして私たちが創造している世界に、あなたたちがたくさんの人類を引き連れて来てください。
shima:はい。
8:私たちの世界では、ネガティブなことは一切ありません。平和の中で愛を持って安心感を抱き、存在することが出来ます。そのような素晴らしい世界に一人でも多くの方たちが来てくれることを望みます。
以上です。
shima:エイトさん、ありがとうございました。次回もまた、よろしくお願いいたします。
8:はい。
shima:お帰りください。
End of Session
