
Session16 part02(2023/11/21)
shima:エイトさん、お越しくださいましたか?
8:はい、大丈夫です。
shima:先ほどですね、エネルギーの送信、我々からしてみたら「情報のダウンロード」ありがとうございました。しっかりとね、エイトさんサイドの異次元側の愛情というか、そういったものを感じる事が出来ました。
二つほど質問があるんですけど、1つは、エネルギー送信のときにMASAKOさんがあるシンボルが視えたと。◯の中に菱形、丸みを帯びた菱形見たいな物が内側に見えたということなんですが、これは何かを表すシンボルなんですか?

8:はい、そうです。この◯は宇宙全体を表しており、中にあるものはキラキラ輝くもの、光であったり、星であったり、惑星であったり、銀河、いろんなものなんですが、その全てのものが宇宙の中に居る、ということです。
この四つの点、宇宙を繋ぐ、物理的に繋ぐ点というのがあります。あなたたちはこの星の一部であり、宇宙の一部であるということです。
shima:シンボルについては以上ですか?
8:はい。
shima:ありがとうございます。
あとですね、MASAKOさんが情報の送信の時に、エイトさんとは違う男性的なエネルギーの方が入って来られて、「これは、あなたがたの糧だ」というメッセージを頂いたそうですけれども、この方はエイトさんのウイングメーカーの同僚の方ですか?
8:私の上にいる者です。
shima:エイトさんの、人間社会で言うと「上司」みたいな形で、その上司の方とエイトさんが作業して、今回の、コンピューターで言えばzipファイルのようなものを作って、然るべき時に情報が解凍されて利用できるよう、形にしてくださったということですね。
8:このファイルは、あなたのファイルともう1つのファイルというものは同じ情報ではありませんので、共有することに意味がありますので、大いに活用して、共有してください。
shima:先ほどもそう思ったので、直感が来たら自分で留めずに、口に出して共有して、無視するなと。空振りでもいいからまずバットを振りなさいよ、ということを二人に言ったので、そういう理解は得ております。ありがとうございます。エイトさんの上司の方は全然分からないんですが、その方も毎回毎回監督してくださっていると思うので、感謝を申し上げます。ありがとうございます。
それではまた、一番最後には総括としてエイトさんにお言葉を頂きたいのですが、その前にインナーアースのアガルタネットワークで、私たちとお話しをしてもいいという方がいらっしゃるということなので、その方とスイッチ(切り替え)して欲しいんですが、よろしいでしょうか。
8:わかりました。
(MASAKOさんが、両膝を抱え、右手はグーにしてあごを乗せた格好をする。切り株の上に座っているようなイメージ。表情と雰囲気がガラッと変わって、驚愕しました。どんな演技派の天才役者でもできないような変化でした。まさにスピリットが入れ替わったとしか表現できないものでした)
shima:はじめまして、こんにちは。
?:こんにちは。
補足:対面で行ったから聴こえる声で、ZOOMセッションであれば聞き取れないような小さな声だった。突き放すような、悲しみに暮れたような声でした。
shima:インナーアースのアガルタネットワークに存在する方でよろしいでしょうか?
?:(うなずく)
shima:ありがとうございます。私は、日本の岩手県というところに住んでおります、shimaと申します。えぇとですね、私はウイングメーカー、セントラルレイス、ウイングメーカーと我々が呼んでいる未来の地球人とも言えるんですが、彼らの情報を学んで、今回地球で起こる大変革、アセンションと言われる現象、そういったものに対して、準備をして、現在生きている地球人の皆さんがシフトをなんとか乗り越えて、1人でも多くの地球人が5次元の地球に移行できないかという道を模索・検討しているグループです。
そういった意図で今回お呼びしましたので、まずはそちらさまの開示出来る情報として、まず、なんとお呼びしたらよろしいでしょうか?
?:わたしの名前?
shima:うん。
?:……アオ。
shima:「アオ」さんですね?エネルギー的には「中性」なんですけど、女性の方ですか?
アオ:(首を横に振る)
shima:男性ですか?
アオ:(首を横に振る)
shima:男性でも女性でも無い? 中性ですか?
アオ:(うなずく)
shima:アオさんは、インナーアースのアガルタの中では、どういった役割・立場にある方ですか?
アオ:それ、質問で訊かれたことがない。わたしは自分のことを語ったこと無かった。
わたしの仕事? わたしの仕事……、いまは特に何もしていない。
shima:なにもしていなくて、自由に、その、アガルタで生活されている方なんですね、わかりました。
アオ:でも、奥には居ない。
shima:奥には居ない。
アオ:(うなずく)
shima:割とこう、(地球の)表面に近いところに住んでる感じなんですね、アオさんは。今まで私たちは、いろんな存在とチャネリングを使ってお話しをしていて、近い将来ですね、年号的にはいつになるか分からないですけど、2027年とかその前後に、宇宙の方からファーストコンタクト/オープンコンタクトと言われるようなことが行われるという情報があるんですが。それよりも早く、インナーアースの方々の方が(地上の)我々と接触してくださるという可能性があるというお話を伺っているんですね。
で、インナーアース側から見て、これから地球で起こる大変革について、どういうプラン、というか、助けるために、ある程度我々に接触してくれると思うんですけれど、インナーアース側から見て、どういった計画を持たれているか、教えてくれる範囲で教えて欲しいです。
アオ:わたしはあんまり知らないんだけど、わたしの仕事というか役割という言い方をしたら、人間の監視。
shima:人間の監視。
アオ:そう。人間てさ、悪だから。そう、人間の監視。
だから、インナーアースの上の方では、上の人たちは、人間を助けたいと思ってる。だけど、わたしはあまり助けたいと思わない。
監視しててさ、いっつも地球の人たちを見ててさ、あんまりいい風には捉えてない。
補足:静かなる殺意、控え目に言って嫌悪感のようなものを私は感じました。
shima:そうですね、今も戦争が絶えませんし、耳が痛いですね……。
アオ:わたしは地表の近くにいるからさ、全部感じてる。もしかしたら、そういうものの処理班なのかも、わたしの仕事って。
shima:たしかにね、おっしゃる通りなんですが、でもその中にも善良な人っているんです、アオさん。そういう人達まで一緒にされるのは心苦しくて、アオさんから見たら未熟な我々ですけども、遠い未来でも、アオさんたち、インナーアースの皆さんとお会いして交流したいなと思っているので、未熟な我々ですけども、見込みがある人間、そういった人間を5次元に引き上げていくお手伝いをお願い出来ないかなと思っているんですが。どうでしょうか。
アオ:わたしじゃない人を呼ぶべきよね。わたしじゃない人。
shima:私じゃない人?
アオ:わたしじゃない人を呼ぶべきだ。
shima:わかりました。今回は初回ということでアオさんに来ていただいたんですけども、そういうその……、地上の未熟な我々に対しても、「ひと肌脱いでもいいよ」という方をなんとか探してお話しを出来ればいいということですね。
アオ:(うなずきながら)そういう人、いっぱいいるから。そういう存在、いっぱいいる。
shima:いっぱい居るんですね。次回以降、そういう方に来て頂けるように、我々も波長の方を高めていきたいと思います。
アオさんから見て、私たちのグループの活動を見て、どんなことをすればまともに、腐った(私も思っているんですけど、)地上のエネルギーを浄化出来ると思いますか?
アオ:一度、目を閉じること。目を閉じて、もう一度目を開(ひら)ける。いまね、間違えた方に目が開(あ)いちゃってるから、一回目閉じて、もう一度正しい方向に、正しい方向を向いて、目を開(あ)けること、覚醒すること。そう、方向間違えてる。
だから、あなたたちは、「この方向を向くべきだ」と思ったら、それを周りに示すこと。でもその道は、明るくないとダメだから。暗い道、誰も行かないから。明るいさ、光の道をあなたたちで建設して、それを見せること。そして、呼ぶこと。「こっちに道あるよ」って、示すこと。
shima:わかりました。今は地球の大変革って、地上の物理現象から見ると、破壊が起きる訳なんです。なので、その破壊に私も恐怖心もあって、フォーカスし過ぎてるって感じましたので、もう少しその、明るい未来・可能性というものをもう少し強調して、そうじゃないと人って関心を向けないと思う。私も逆の立場だったらそう思いますので、もう少し理論的な部分も勉強して、ちょっとでも想いが向いてくれるような情報発信をしていきたいと思います。
アオさんから何か最後にメッセージはありますか?私たちに。特にありませんか?
アオ:……。
shima:じゃあ、一旦アオさんはお帰りいただいて、エイトさんに交代していただいてよろしいでしょうか?
アオ:(うなずく)
shima:では、お帰りください。
8:……はい。
shima:エイトさん、ありがとうございます。ええと、「アオさん」という、男性でも女性でもない、中性的なエネルギー、私が感じた感じだと、ネイティブ・アメリカンのエネルギーに近い感じの方でした。割と民間に近いような、地上を監視されているような方が来てくださいました。
8:(泣き出す。涙を流しながら、話し始める)
彼女、彼女だと思うんですけど、彼女の悲しみをあなたたちは解き放つ必要があります。
虐げられて、自由を奪われて、生命力も奪われて、だから、悪魔のように感じている……。
shima:アオさんを開放する必要があるんですね?
8:(うなずく)
shima:どうすれば解放できるんですか?
8:彼女があなたに伝えたはずです。あなたがたに、して欲しいことをメッセージとして伝えたはず。
shima:わかりました。地球の大変革の道を今は恐怖ベースになっていますけど、希望ベースのエネルギーに変えないとダメだということを言いたかったんですね、わかりました。ありがとうございます。そういう意味で、それを言いたくて、アオさんは来てくれたんですね?
8:彼女もおそらく、自由な範囲が……。
shima:なんか、すごくね、至らなくて、エイトさんの涙を見て、いろいろ想うことがありました。
今回も色々エイトさんから情報をいただいて、エネルギーワークもしていただいて、インナーアースの方ともお話しさせていただいて、すごいガツンとショックを受けたんですね。ひと言で言うと、地上の我々っていうのは「何やってるんだ」と。助けたいって人もいるけど、「もうほっとけよ。滅んじゃえ」みたいなくらいの勢いだと……。
8:彼女は、インナーアースと地球の間にいる方だと想います。もっと深いところに、喜びの世界に居る、インナーアースの本質を持った存在がいるかと思いますので、めげずにインナーアースの他の存在を呼んでみてください。
shima:わかりました。ありがとうございます。最後に何か、エイトさんからお言葉をいただけないでしょうか。
8:あなたたちが星を見上げるときに、あなたたちの地球も「星」なんだということを忘れないでください。あなたたちが空に見える小さい点は、異なったものではなく、同じ宇宙に存在しています。分離された考えではなく、統合された考えでいるように努めてください。
shima:あの例のシンボルマークですね。宇宙の中に全てがあり、地球もその中のひとつだ、と。
8:(うなずく)
shima:わかりました。とても全体としてまとまっていて、ありがとうございました。今後もよろしくお願いしたいです。あの、エイトさんってまだまだ私たちの担当でいてくださるのですか?
8:はい。大丈夫です。
shima:わかりました。今後もよろしくお願いいたします。
お帰りください。ありがとうございました。
8:はい。
End of Session
