Session18(2023/12/28)

shima:エイトさん、こんばんは。

:ワンワース

shima:こんばんは。エイトさん、大丈夫ですか?

:はい、大丈夫です。

補足:普段と入り方が異なっていたので、後でMASAKOさんに確認したところ、以下のような状況だったそうです。

8さんが扉を開けて入ったら、予想と違った、『あっ、部屋間違えたあせあせ(飛び散る汗)、えっ……。どういうこと??』。部屋に、まだ足を入れてない。とどまってる。
男性エネルギーがのぞきに来る、『どれどれ』(扉に指をひっかけてる)、『行きなさい』。
8さん、部屋に足をいれる。という一連の流れ(数秒ですが)がありました。

shima:ありがとうございます。今回は私たち3人の他に、私の仲間のMさんという方と、Kさんという方が2人入って、合計5人でセッションをやりたいと思うんですが、このまま続行しても問題ありませんか?

:はい。

shima:ありがとうございます。まず始める前に、何かエイトさんからメッセージがあればお願いします。

:わかりました。私たちが残した、あなたたちに「ドルメン」という言葉がわかるかと思いますが、そのドルメンの一つが倒れるようなことになります。それは、悪いことでも何でもなく、その「倒れる」という現象の後に新しい情報が発信されることになるでしょう。

shima:はい。今回も難解なイメージですが、それは何か地球上に物理的にある、巨石が崩壊することなのか? それとも形而上学的な比喩としておっしゃっているのか、どちらでしょうか?

:物理的にですね、その「石」もしくは、大きな岩があるところのエネルギー、もしくは磁場が違うものにすり替えられます。それは人工的にすり替えられます。そしてその磁場と合わなくなり、その岩が割れることになるかと思います。

shima:世界中のどこかにある巨石のひとつに物理的な現象として、割れるということですね。

:そうです。

shima:それは日本の国内ですか? それとも海外ですか?

:海外になります。

shima:海外のどこかの巨石が、近い将来、来年の初頭とか春とか、それがネットやテレビとかニュースとして我々が目にすることになるということでしょうか。

:そういったことを研究している学者たちの間ではニュースになるかと思います。

shima:わかりました。今回参加しているメンバーで、そういうニュースが目に触れることがあればシェアをしていただいて、今回いただいたエイトさんのメッセージを考えてみたいと思います。ありがとうございます。

今回5人で集まった意味なのですが、テーマとして、「チームとしての個の役割」というのをですね、確認したいと思っているんですね。今回はMさんとKさんに来ていただいたんですけど、漠然としか私もイメージ出来てないです。エイトさんから見て、Mさんのチームとしての個の役割というのはどういうものか、ちょっと助言を頂けないでしょうか。

:わかりました。Mさんは、抽象的な言い方になりますが、「秘薬の入った壺」になります。壺自身が、Mさんです。そして、その秘薬というものをどの段階で、どの時期に振りかけていけばいいかというのを見極める、いわゆる、タイムキーパー的な人になります。秘薬、その壺に入った秘薬も彼の持ち物です。

shima:ふ~ん。今のを受けて、Mさんご本人に、何か感じたことや訊きたいことがあれば、どうですか? 今思っていることを言ってもらっていいです。

M:はい。えっと、ぼくは幼少期から人と違った感性があるというのを自覚をしていて、今は3次元の生活に合わせて暮らしをしているんですが、ずっと、自分の内側にあるものを表出したい!出したい!と思ってます。フォーションのオラクルからは、「左腹のみずおちというかお腹あたりに、あなたは解放すべきものがある」と言われています。そこに圧迫も感じます。僕は自分自身にあるギフトのような大きなものを持っていて、それを表出したいと思っています。でも、それが何かははっきりと分からないんですけども、地球や自然に関係するもの、地球や自然の生命の意識を人間にもたらす為のものだと捉えています。そういう風な印象を持ちました。

:その秘薬が入った壺は透明ではありませんので、中身が何かわかる為には、中身を外に出さないといけません。

M:ありがとうございます。えっと、秘薬の入った壺が透明ではないので、中身を知るためには外に出さないといけない、それを外に出す為の、何かアドバイスやメッセージはあったりしますでしょうか?

:はい、行動することです。秘薬の壺は、例えば地球で言うと重力がありますので、倒れない限り中に入っている秘薬は外に出ることはないです。それを誰かが持って何かに注ぐことをしなければいけませんが、いわゆる行動をあなたが担っているのです。

M:ありがとうございます。では、「誰かが~」とおっしゃられたんですが、僕以外の誰かが、その壺を倒して秘薬を外に出して注ぐ手伝いをしてくれる、という風に思っても大丈夫でしょうか?

:そうですね、差し伸べられる手はあるかと思いますが、あなた自身がその壺を掴んで秘薬を出すことにしてください。

M:はい、ありがとうございます。ちなみに僕が行動した場合、時期的にはいつぐらいにその秘薬は外に出せそうとか、そういう風なエイトさんの見立てというのはお持ちでしょうか?

:そうですね、あなたの人生を細かい区切り、12年で見ると、あと3年後くらいという風に私には見えます。3年以内です。

M:3年以内ですね、ありがとうございます。では、最後に、その「行動をする」ことに対して、何かもう少し具体的なアドバイス、どう行動したらいいですよ、というのはあったりしますでしょうか?

:あなたは今テリトリーからまず出るのが大事になります。そしてそのテリトリーから出た時に、あなたが普段感じているものや聞こえる声・聞こえる言葉など、読んでいる本の表現など、違った次元・違った世界に入ることになりますので、それをあなた自身が理解出来るかと思いますので、その時にあなた自身の中で秘薬をこぼす準備を始めてください。その時に、秘薬を出すのではありません。

M:ふんふんふん、わかりました。いま僕のいるテリトリーというのは、3次元社会の中のシステムエンジニアとかいろんな枠組みの中で生きてるんですけども、そこから出て、全く新しい道の領域に行動を、足を踏み出して、その中で感じたもの・聞こえたもの・知ってるもの・見たものを使って、秘薬を出す準備をしたらいいと解釈しました。

:そうです。物理的にあなたの足を使って遠くに、遠方に行くことも考えてみてください。そういった機会があなたに来るかと思います。

M:あぁ、遠方へ行く機会……。すみません、最後の質問と言ったんですが、それは住居を移すということでしょうか?

:それは、あなた次第になります。

M:かしこまりました。アドバイスありがとうございます。

shima:Mさんの方は、納得いくまでたくさん話を訊けたと思うので良かったと思います。エイトさん、ありがとうございます。

次はですね、Kさんですね。Kさんの役割というのはどういったものがあるのか、エイトさんから見た助言・アドバイスをお願い出来ますか。

:私が今見えているシンボルが二つありまして、まずひとつ目は「畑仕事に使う鍬(くわ)」です。何かを耕したり、固まったものを柔軟にさせる役割というのがあるんじゃないでしょうか。そしてふたつ目のシンボルは、……このシンボルをどういう風に言うのか、名前がちょっと分かりません。が、これも何かの鍵穴のような形をしておりまして、その中心にあなたがいるかと思います。

このシンボルが、二つのものが重なったシンボルですが、これが動くときに、あなた自身は「動かない」という選択をするような役割ではないでしょうか。

shima:はい。Kさん、いま難解なシンボルが出てきましたが。Kさんから今、イメージが入ってきたこと、何かありませんか?

K:エイトさん、はじめまして。こんばんは。Kと申します。そうですね、すごく抽象的だったので、最後の「その二つが動いたときに、僕は動かない」ていうのは、動いたときに僕は(あ!何かが動いた)って分かるのか? そして、「動かない」とは、肉体的なのか?心なのか?もうちょっと具体的なイメージがあれば、よろしくお願いします。

:わかりました。その二つのものというのは、あなたの前に二つの選択肢が現れます。その時に「動かない」というのは、二つの選択をあなたが取るということでもあり、二つとも(選択を)取らないということでもあります。これは物理的な次元に於いてです。

K:はい。二つの選択を取るか二つとも取らないという意味で、ということは、片方を選ばないように、ということで合ってますか?

:そうです。

K:あの、今後何か僕の前に二つの選択肢というか、二つの枝分かれした道が来るんじゃないかと思って過ごしていきますが、それは大体イメージとしていつ頃でしょうか?

:来年の春以降には訪れると思います。そしてひとつ、アドバイスを差し上げたいのですが、あなたたち人間は常に選択をしているのです。あなたもよく分かっていると思いますが、常に二つの選択ないし複数の選択というのがあなたたちの目の前にはあります。それを敢えて「選択しない」というのが、あなたの今後の成長に繋がってゆくかと思います、選択しないということは、非常に難しいことでもあるかと思います。

K:ありがとうございました。

shima:Kさん、大丈夫ですか?

K:はい。

shima:なんか、私には今ちょっと見えている部分があるので。

K:ほんとですか?

shima:終わったあとにでも少しお話ししたいと思います。

K:お願いします。

shima:今日、せっかくなので、MさんとKさんに「なんでもいいから何か質問してくださいね」とお願いしているんですよ。Mさんから何か、どんなテーマでもいいので、個人的なことでもいいので、質問があれば、エイトさんに訊いてみたいことはありませんか?

M:はい、えーと、2024年僕の個人的なことについてお伺いしてもよろしいでしょうか?

:はい、どうぞ。

M:ありがとうございます。僕は来年度、3月末で仕事を退職して、来年の4月から新しい仕事や求職活動だったりだとか、もしかしたら住む場所が変わったりだとか、そこから『ウェザーコンポーザー』というウイングメーカーの二冊の書籍の翻訳に集中したいだとか、いろいろライフスタイルが大きく変わることを予測しています。そこ事態には全然不安とかは無いんですけれども、先ほどエイトさんのお話にあった「秘薬をこぼす」こぼしたいと思ったときに、来年こういうことをしたら秘薬が早く外に出てくるよとか、人類に対して浸透するよとか、秘薬を少しでも早く外に出して人類に渡したい時に対するアドバイスとか、あったりしますでしょうか?

:わかりました。逆説的な答えになってしまいますが、秘薬を早くこぼす必要は全くないです。全てのタイミングは起こるべき時に起こりますので、それを早く出そうと思わないことが、早く出すことに繋がります。

M:ありがとうございます。深く承知いたしました。では先ほどのお話を踏まえて、2024年新たな仕事、新たな生活環境になるときに、なにがしかメッセージやアドバイスですとかっていうのは、エイトさん側の視点から見て、僕個人にあったりしますでしょうか?

:移動が増える年になると思いますので、物理的なアドバイスで言うと、良い靴を買うと良いのではないでしょうか。

M:良い靴ですね、ありがとうございます。承知いたしました。ではあと、最後に一つだけ。『ウェザーコンポーザー』という、ジェームズが書いた小説があると思うんですけども、それを生成AI、チャットGPTを使った翻訳システムを構築して、効率的に翻訳をする仕組みを作りたいと思っています。何かその、『ウェザーコンポーザー』ジェームズが書いた小説を翻訳するに当たって、その方向性で良いのか? もっと良い方向性があるのか? エイトさん側から見て、こうした方がいいよ、というアドバイスがあればお伺いしたいです。

:わかりました。まず中心になる何かを作ってみてください。そしてその中心は、あなただけが抱えるものであっては良くないかと思います。その中心は、誰でもアクセス出来るもの。そしてその中心に、いろんな人の価値観が加わるシステムというものを、あなたのものであるのですが、色んな人の価値観が入っているというものを作っていってください。

M:ありがとうございます。今のお話で、だいぶ具体的にイメージが掴めました。今僕が想像している、描いている方向性で大きく相違が無いといいますか、大丈夫そうだなという感覚を得られましたので、その方向で来年頑張っていきたいと思います。
ウイングメーカー側、エイトさん側からもご支援いただけたら幸いです。

:わかりました。

M:ありがとうございます。

shima:では、Mさんの方からは以上ということで。多分ね、Mさんご本人だと今の説明で割と閃くものがあって、とても具体的だったと思います、聞いていると。とても役に立つと思います。
続きまして。Kさんは何かエイトさんに質問があれば、お願いします。

K:はい、そうですね。ウイングメーカーに関わる者として、「グランド・ポータル」というイベントの概念・存在というのはすごく重要で、自分もメールアドレスに入れているぐらい、ここからブレないようにという想いがあるんですが、ウイングメーカーのメンバーの中でもグランド・ポータルに対するイメージだったりとか、そういったものってそれぞれにおありだと思うんです。その上で、エイトさんが「グランド・ポータル」というイベント概念に持っているイメージがあれば、イメージを教えていただけたらなって思います。お願いします。

:わかりました。私がそれに対して抱いているイメージというのは、コンパクトディスク、わかりますでしょうか? そのコンパクトディスクが上から吊られていまして、それがクルクル回っているような状態になります。そして、音楽(情報)が入っている面というのは、反射する「鏡」のような面というのはお分かりいただけますでしょうか。そして反対側は、情報が入っていなく、ただのイメージというのが印刷されております。それが回転すると、反対側の情報と反対側のイメージというのが全て融合していき、最終的には丸い状態として捉えられ、それが全ての星に広がっていく、という感じです。

K:ありがとうございます。そのイメージに今向かっていると思いますが、もう少し先の話だと思うんですよね。今2023年の年末、このタイムラインの我々人類が、どんな次の一歩を踏んでいったり、どんな風に思って一歩を進めていけばいいのか、そんなアドバイスがあればお願いします。

:わかりました。まず、今の地球には三つのグループがいます。おおまかに分けてのグループになります。この三つのグループはそれぞれ違う方に進んでいくことになります。

一つ目は、いわゆるあなたたち人類が言っている「アセンション」やら「覚醒」やら、そういった言葉は何でもいいのですが、いわゆる「光」の方向に進んでいます。このグループは、色としては「白」になりまして、情報がまったく無い状態になります。新しいものを吸収していくという状態から生まれていきます。

そして、その二つ、三つ(のグループ)と言いましたので二つ残っている訳ですが、この二つのうち一つは、私たちの手に負えないグループになっていきます。そしてこの三つ目の中間にいるグループが、非常に重要なグループになっていきます。これがなぜ重要なグループかと言いますと、中間にいる人達が大多数を占めるからです。

今の地球の状態ですと、このグループは三つ目のグループに引き込まれることになります。ここであなたたちがいま行っている行動が非常にカギになってきますので、戦略をうまく立てて行動してください。

K:はい、ありがとうございます。ちなみに、情報の無い「白」のグループは、割合としては何パーセントくらい、今の時点では?

:今の時点での割合としては、10パーセントくらい、10パーセント以下……、10パーセントぐらいになります。

K:ではこの10パーセントが三つの層でいくと、真ん中の中間の人達に対する「啓蒙」って言ったらいいんですかね、そういう動きがカギになってくる、そういう理解でよろしいでしょうか?

:はい、そうです。

K:その際に戦略が必要ということですが、何かその、戦略を立てる上で追加で何かアドバイスがあればお願いします。

:そうですね、まずここの中の二つ目のグループをカテゴライズすることが必要になってくるかと思います。これは、会社などを大きくするときにも立てられる方法かと思いますが、どの層にどういった戦略をするのが効果的かということを考えていくといいかと思います。年代や性別、地域や文化など、全てが異なっています。同じものを表面的に見せたとしても、同じようには浸透していきません。そこをうまくカテゴライズして、そういった表現で光の存在、この白い存在に誘っていくかというのが重要かと思います。

K:ありがとうございました。僕の方からは、以上です。

shima:ありがとうございました。私が質問するときとはまた違う角度で質問して、それに返答してくれるエイトさんもイマジネーション豊かで、それに感じるものあったので、このあと意見交換して、戦略をね、練れたらいいなと思いました。

エイトさんそれではですね、来年の招待セッションについて、という項目についてお訊ねしますね。

今回MさんKさんを招待したように、MASAKOさんの提案なんですけど、来年は一般の読者の方とかチームの友人・知人、業界の著名人の方などをチャネリング・セッションに参加してもらってはどうかな?という風に考えているんですよ。意図としては、上(銀河連合系)と下(インナーアース系)との市民レベルでの交流と、ジャイアントシフトに対する意識を高めるということを意図しています。最終的には、世界規模の活動まで高めないと、なかなか第3世界の勢力(闇)に引っ張られて、中間の勢力をこっちまで引っ張るには大変だと思っているんです。

その一貫として、ただ我々の情報を読んでるだけだと、自分事(ごと)にならないんですね。今回MさんとKさんは(チャネリングセッションに)入ってみて実感していると思うんですけど、「他人事が自分事に変わる」という、そういったエネルギーがあると思うのでやってみたいと思うんですが。

来年ですね、グループの外部からチャネリングセッションに招待するということで、エイトさんの意見をお願いしたいです。

:わかりました。体験の場を提供するという意味に於いては、良いかと思います。ですが、的確な質問を用意していただきたいと思います。

shima:はい。(苦笑)まあ、私の方で今回もチャネリングセッションをするにあたって、簡単な留意事項を書いてMさんとKさんには参加をお願いしたんですけども、やはりテーマですよね、ジャイアントシフト、光の勢力にも加わる、という大きなテーマを持ってセッション自体が調和できるような質問でまとめて、訊いても仕方ないようなことを訊いても仕方ないんで、訊かないようにはしてるんですが、なるべく第三者の人も興味を持って、プラスになっていけるようなセッションにしていけるよう私が組み立てますので、是非エイトさんに私たちのご指導係をお願いしたいと思いますので。

今年は最後のチャネリングセッションになると思いますので、今回でセッション18なので、回にしては18回やっていただいて、途中からエイトさんに代わっていただいて、エイトさんも10回以上やってくれたんですね。本当に良かったです。感謝しかないです。

今年は準備期間で来年からがようやくですね、本番というか、本始動と私は思っているので、是非来年以降もご指導のほどよろしくお願いいたします。

最後に何かエイトさんの方からメッセージがあればお願いします。

:わかりました。私の方からもあなたたちに感謝を申し上げたいと思います。あなたたちの存在のエネルギーが私たちに影響を及ぼしていることを知っておいてください。

私たちからあなたたちに感謝のエネルギーをお送りします。また、次回もお会いしましょう。

shima:エイトさん、ありがとうございました。それではお帰りください。ありがとうございました。

End of Session

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