Session24(2024/04/25)

shima:エイトさん、こんにちは。

8:こんにちは。

shima:エイトさん、すごく久しぶりですけども、上から見ていて、全て見ていると思うんですが、今日はですね、S&Msの3人で日本の東京に集まっております。
午前中は、出版社の編集者さんと次に出す本の事で打ち合わせをして参りました。本日のセッションに関しては、出版する本に関する助言をいただきたいと思います。

8:わかりました。

shima:最初に、エイトさんも3人に会うのが久しぶりなので、何かメッセージとかお話したいことがあれば、最初にエイトさんからお話しもらっていいですか?

8:わかりました。まず、「傘」をイメージしてください。あなたたち3人の活動が、傘を広げる行為に繋がります。上から降りかかってくる、あなたたちにとって必要無いものをその傘は守ってくれます。その傘を信頼してください。信頼しきってください。そして、下から湧いて来るものに集中していてください。ひっくり返ると、以前に申し上げました、天から降って来るものに集中することが、地から湧いてくるものへ集中する時期に入りかかろうとしています。この時期が過ぎると──この時期が長い訳ではありません──この時期が過ぎると、あなたたちはまた傘を閉じて、天から降ってくるもの、上から降ってくるもの、その時には、天から降って来るものの質が変わっていきます。そして、地から湧いて来たものと融合していってください。
そしてこの傘は、回転しています。どちらの方向に回転しているのか、ということにも意識を向けてみてください。以上です。

shima:はい、ありがとうございました。いつもながら、ヴィジュアル的なイメージが浮かびますし、抽象的で、(その時期を)過ぎてみて(ああ、こうだったのかな)というような理解が深まっていくものと思います。まぁ、異次元側も「我々を過剰に操作しないように」というような配慮があって、この表現をされていると思うので、まずはエイトさんのご助言を受け止めて、閉じた傘を開いて、まずは上から降ってくるものを防御というか、守って、地から湧いてくるものにグラウンディングして、集中しようと思いました。

~ 中略 ~

shima:ある楽器を演奏する上で特殊な呼吸法「サーキュラーブレージング(循環呼吸法)」と言って、吸う息と吐く息を同時にするようなテクニックがあって、なんかそれがですね、サイキックの人が覚醒するきっかけになったということを本で読んだことがあるんです。この楽器を演奏する上で特殊な呼吸法は、私が覚醒する上で何か役に立ちますか? もし立つのであれば、ちょっと練習したいんですけど。

8:3つの呼吸法をバランス良く同時に使っていくということを獲得する上では、役に立つかもしれません。ですが、あなたたちはあくまでも人間ですので、普通の呼吸、もしくは深呼吸というものを意識することが今は優先事項かと思います。

shima:わかりました。無駄な事には時間は割けないので、敢えてエイトさんから見ると不要な質問かと思ったんですが、全ての可能性というのを排除しないで柔軟に考えたいので、こういった質問をしたのでお許しください。

8:その3つの呼吸というのは、「吐く時間」と「吸う時間」と「吐きも吸うこともしない時間」という3つの状態です。

shima:まぁ、「クォンタム・ポーズ」ですよね。息を止めている時も呼吸だということですね。

今回、書籍化プロジェクトのことで出版社の方と話をしてきたんですが、異次元側から見て、MASAKOさんにも「一冊本を書いてくれよ」とオファーがありまして、二冊の本を進めて行く上で、何かおおまかな助言みたいなのを最初にあれば教えていただけますか?

8:うぁ~・・・、あぁ~・・・(頭が段々下がってきて、苦しそうな感じ)
彼女の身体(しんたい)に非常に重いエネルギーがかかっているので、セッションを終えてください。

shima:わかりました。じゃあ、お帰りください。ありがとうございます。

End of Session

補足:セッションの終わり方が、異常終了だった件については、次のセッションで確認をしています。あまり心配しなくても良いものでした。

©Golden Sun & Silver Moons 2023-2025