
Session28(2024/06/22)
8:はい、どうぞ。
shima:エイトさん、こんばんは。
8:はい、こんばんは。
shima:大丈夫ですか?
8:大丈夫です。
shima:じゃあ、今回もですね、色々お訊きいたしますけども、まず普段以上にエイトさんに感謝の気持ちを感じておりますので、今までご指導していただいて非常に感謝しておりますし、今後も宜しくお願いしたいと思います。
8:はい。
shima:それではですね、前回第3回の公開チャネリングセッションということで「身体」というテーマで、エイトさんのお答えも示唆に富んでいて、参加者からの感想も非常に手応えがありました。
前回のセッションの振り返りでもいいんですけども、最初にエイトさんの方から何かお話しいただけますか。
8:はい、わかりました。前回と同じような内容になるかもしれませんが、あなたたちの地球のDNAを見ています。地球のDNAというのは、地球自身が、地球自体が生物だからこそ持っている、あなたたちの肉体の中にもあるDNAです。この地球のDNAが非常に速い回転になっているのを私は感じます。そして、このDNA、地球のDNAがですね、これから変革して、変容していくのですが、いくつかの選択肢が見えています。それが、どの選択肢を選ぶのかは地球自身になります。
ですが、大元は地球の意思になるのですが、その意思は地球だけの意思という訳ではなく、キーパーソン、地球にとってのキーパーソンというのはあなたたち「人類」ということになります。もちろん、地球上に存在している他の生物・生命体というのはたくさんいるのですが、その中でもキーパーソン、地球にとってのキーパーソンというものは、あなたたち人類になっていきます。
そして、この地球のDNA、今のところ私は4つの選択肢を地球は持っていると思います。その中で、地球自体が良い方向に向かって行くものが3つと、1つは地球自身が自滅するような形のDNA、自分自身で自分の身体の中に病原菌というものを取り入れる行為に地球が、地球の意識がそちらの方向に行ってしまうと、これは地球だけの問題ではなくて、太陽系、ソーラーシステム、そしてそれを取り巻く全てのシステムに影響が及ぼされます。ですので、その選択肢を地球の意識が選ばないように私たちは働きかけをしたいのですが、今の時点ではまだ出来ません。見守るしかない、といったような状況が私たちにはあります。
この中でもし、自滅と反対の方向ですね、地球が成長していくようなところに入っていくと、膨張し続けている宇宙は更に、更なる速度を得て膨張していきます。ですので、そういった方向へ向かっていくと、新たな惑星や新たな天体・新たな星というものがたくさん生まれていきます。今、すでに膨張し続けている、拡大し続けている宇宙全体の2倍の速度で更に広がっていくということは、宇宙全体の、どういった言い方で言えば良いかわからないのですが、密度というか、密度は変わりませんので、膨張する分だけ新たな生命体が宇宙に生まれるということになります。今そのようなことが宇宙全体に起こっています。以上です。

shima:はい、ありがとうございます。地球自身が4つの選択肢があり、そのうち3つはポジティブで、1つは自滅するような形ですか。そっちの方(自滅)にね、意図的に引っ張ろうというようなメディアの情報もあってですね、そちらに行かないように、明るい未来になるように私たちは修正というか、タイムラインを持っていけるように、っていうような気持ちでおりますので、それが異次元側、エイトさん達の意図に沿っているのではないかなと感じました。
次の第4回公開チャネリングセッションって、まだ日程は決まってないんですけど、次はどういったテーマでエイトさん側では想定していますか? 何かありますか?
8:私の中で今見えているイメージは、言葉にすると「聖杯」です。聖なるカップ、ですね。聖杯というイメージが見えています。それを持っている存在がいて、それは、何に対して聖杯を上へ揚げて祝福しているのか、私にはまだ分かりませんが。聖なる乾杯、……聖なる、そうですね、すごく抽象的なテーマになりますが、聖杯……。
今のところはそのキーワードだけ留めておいて、書き留めておいてください。
shima:わかりました。とても、おめでたい、吉兆っていうんですかね、今日も質問リストに色々出てきますけれども、地球の未来であり、我々3人の未来であり、何かですね、1つの頂点っていうんですかね、乾杯をするようなイベントが間近に迫っているのではないか、という期待を抱きました。
まず「聖杯」というキーワードだけを留めておいて、あとはどういうセッションをするかというのはエイトさん側でもこれから、展開によって変わってきますのでね、考えていただいて、それに沿って私の方でも構成を組み立てようと思いますので、了解しました。ありがとうございます。
次の話題に入りたいんですけど、エイトさんも上から見ていて分かってると思うんですが、shibaさんが、ある男性から、S&Msの透視鑑定を受けたんですよ。なかなか当たっている部分もありまして、まあ、私の鑑定が非常に辛辣で、結構刺激されて反撃してしまったという反省があります。彼に直接私の言葉で反論した訳ではないんですが、エネルギー的に怒りをぶつけてしまったという反省があって、今はですね、そこから大きな学びを得て、前を向いている状況なのですが。
今後我々のグループというのはそれなりに大きな注目を浴びると思うので、色んな方々が寄ってきたりだとか、誹謗中傷したりする方もいると思うんです。そういうね、攻撃された時の対応について、今後我々はどういった心境というか、対応をしていけば良いのか、エイトさんの方からご助言があればお願いしたいです。
8:わかりました。私の回答としては、そういったことに対応しないことが対応かと思います。そして、あなたたちの感情や思考をダンゴ虫のような形で一度閉じてみたら良いかと思います。ですが、ダンゴ虫は何かの刺激を受けると丸くなって非常に固い状態になる訳ですが、その刺激を与えるものが無くなったら、またたくさんの足を使って移動していくことになります。そこで一度踏み留まる、時間が止まるような体験を自分自身に作り上げてもいいかと思いますし、刺激のようなものがあなたたちに入ってきたとしても、刺激と捉えずにそのまま行動し続けていくというやり方もあります。その方が私は時間が無駄にならなくていいかと思います。
shima:適切ですね。外野の雑音だと割り切っていいのかなと思いましたし、エイトさんから見て、私も人間なのでね、弱さもあるんですが。あまり気にせず、自分の使命を信じて行け、ということで受け止めてよろしいですか?
8:はい、そうです。ただ、あなたが気にしたのであれば、気にした理由というものをしっかりと理解するようにしてください。なぜ気にしたのか?というところを自分の中で理解せずに流してしまうと、それはあなたの成長に繋がりません。
shima:わかりました。かなり自分でも向き合って(なぜ反応したのか?)というところは分かっているつもりなので、肥やしにして成長して行ければと思います。
この事に関しては、あまりお訊きすることも無いんですが、それなりに透視能力のある方だったので、彼の視点から見て色々とね、私に関しては辛辣な言葉だったんですが、shibaさんやMASAKOさんに関しては結構ポジティブな言葉をいただけて嬉しかったんです。一点気になったんですけど「方向性が少しブレてるんじゃないの?」というご指摘があったんですけど、その彼の表現に関しては、エイトさんから見てどうですか? もう少し何かその、方向性というのは話し合った方がいいのか? 今のままで3人でバラバラでやっていて、その方がいろんな情報もキャッチ出来るし、縛らなくていいかなって思うんですけど、活動方針としては現状維持が良いのか? 少し話し合って目標というか、そういったことに注力した方がいいのか? 何かエイトさんからご助言ありますか?
8:そうですね、そもそもあなたたちは個々の人間である以上、個々の方向性や目標は異なってきます。それは、個々の、あなたたち個人個人の目標と言うよりも、あなたが掲げているグループの目標というものをもう少し明確にしたら良いのではないでしょうか。そして、明確にする理由の中に、理由の純粋性というものを、純粋さというものを見出してみてください。
shima:わかりました。大義名分ていうんですかね、自分に対しても欺かず、奢らずみたいなね、そこのところを改めて見直して。まあ、言葉っていうんですかね、今まで私はシンボルマークを描いたりとか、キャッチフレーズを作ったりとか、メンバーが理解して、感じやすいようにヴィジョンを掲げてきたつもりだったんですけど、若干その、今エイトさんが仰ったように、若干モヤっとしてる部分があるので、残りの時間が短い中で、成し遂げたいことっていうのかな、こういうことをしたいのでこういうことをするんだっていうことを、それではもうちょっと具体化して、人類と地球に対する奉仕という大きな旗印を掲げて、そこを腹から取り組んでいけるようなキャッチフレーズなり目標を作りたいなと思いました。shibaさん?
shiba:はい。
shima:この段階で、何かエイトさんに訊きたいことはありますか?
shiba:いえ、それよりも、グループの目標を明確にすると良い、ということ。純粋性というエイトさんの言葉に、やっぱり今までshimaさんに考えてもらうことが多かったので、我々の方向性みたいなところは、しっかりと3人で考えてやっていかないといけないなっていう風に思っているんですけれども、ジャイアントシフトに向けての意識の在り方というか持ち方というか、目覚めるというか、簡単に言うと。そういった人達を増やしていく事が重要だと思っているんですけれども、んんー……3人で考えていくべきことでエイトさんに訊くことでは無いと思うんですが、エイトさんから見て「こういう方向性が大事だよ」みたいな助言はありますでしょうか?
8:あなたが目覚める人達を増やしたいという、その理由はなんですか?
shiba:んーと……(言葉が出て来ない)
8:その辺りをあなた自身の中で明確にしてみてください。何度も言いますが、全ての出来事というのは起こるべくして起こっています。なので、もしあなたたちの言うジャイアントシフトというものが仮に起こったとして、ある一定の人類があなたたちの地球を、第3次元を去ることになったとしても、そういった法則の中に、そういった宇宙の法則の中にそういった出来事が含まれているということです。ですので、あなたたちが「それを変えたい」と思ってる所の中に私は純粋性というものを見出して欲しいと思います。
必ずしも地球の中に、地に足を着いて肉体を持って生き続けることが良いという、善悪が無い世界ですので、そこに「良い」という判断を付けてしまうと、宇宙の摂理からズレていきます。それは、あなたたちの中に純粋性というものが少ない段階にありまして、スピリチュアルの用語で言うと、あなたたちの中に「エゴ」しか出て来ないことになります。ですので、ジャイアントシフトというものが起こると仮定して、そこでも命を地球上に残すことが出来る人を増やしたいという理由をあなたたちのグループでもう少し明確に話し合ってみてください。
shiba:わかりました。3人で話し合っていきたいと思います。ありがとうございます。
shima:はい。思わず考え込んでしまいました。まだまだ、純粋さっていうものが自分の中で低いのかなって反省もありますし。私としては選択肢を一人ひとりに与えたいと思っているんですね。情報を出して、あとは強制はしないので、信じる・信じないも含めて一人ひとりが選択して5次元の地球に行くのか、3次元の地球に留まりたいのか、というのを選ばせたいと思っているので、その辺は純粋さとはまた違うかもしれませんけど、そういう意図を持って活動を今はしておりますので。
その、伝える気持ちですね、そこにエゴを入れずに、判断は一人ひとりに委ねるみたいな形にしたいなとは思います。地球の意思とか、異次元側の愛とか、そういったものを含めると、一定の人は理解してくれると思うんですけど、今の世の中だと信じてもらえないような感じなんですね、我々がやっているウイングメーカーの情報というのは。
~ 中略 ~
shima:余分な質問かと思ったんですが、ちょっと訊きたいなと思ったので、質問リストに書いてあるんですけど。これまで遺跡を発見した人々が何者なのかを訊きたいんですね。エンシェントアロー遺跡は ACIOなんですけど、ハコミも ACIOが見つけた遺跡なんですか?
8:私が今あなたに言えるのは、同じネットワーク上の者、ということのみです。
shima:うん。ACIOってシークレットネットワークという、影の政府の一部だと思うので、そういう連中が発見したということですよね。
私が一番疑問に思っているのは、これらの遺跡の存在やタイムカプセルの中身の一部をジェームズが公開していると思うんですけど、一般の市民から見ると存在自体が隠されてる状態なんですけど、これっていうのは、ウイングメーカーが想定したものなんですか? それとも、意図しないで人間側が隠しているという構図なんですか? どちらですか?
8:今の時点では、あなたたちの目に触れても、その遺跡が発見されることにメリットがありません。まだその段階では無い、ということです。
shima:うん。サムさんも「人類側の準備が出来ていない」と、5年前はそういう説明で、私も完全に納得した訳ではなかったんですが、どうなのかな……と受け止めてやってきたんですが、やはりその、時間的なタイムリミットが迫ってきていて、冒頭に私が言ったように、人類に選択肢っていうんですかね、情報を開示して、どういう判断をするかという局面に来てるというような理解なんですが、どうなんですか?
8:時間というものはそもそも存在しておりませんので、タイムリミットという言葉は無意味です。あなたたちは「リミットの無い世界に生きている」ということを認識しなければなりません。何を持って「リミット」とするかというので、全てのあなたが言う「リミット」は変わってきます。私たちにとって「リミット」というのは、どこにも存在しません。
shima:まあ、ウイングメーカーから見れば、そうなんでしょう。我々人間は直線時間の中で生きてるので。今の話から想像すると、いくらでも過去も未来も現在も同時に並行であるので、条件がどんどん変わっていくので、リミットなんか無いよ、というようなことなんですね? そうなると。
8:あるのは「タイミング」だけです。
shima:タイミング。まあ、ウイングメーカー側で何か意図してるタイミングがあるということなんですね? 今年から来年にかけて。そこは、何か意味があるように思うんだけど。どうなんだろう。
8:意味づけはあなた自身が行っていることであり、私たちが意味づけしてるものではありません。全てあなたの世界で起こっていることになります。
shima:うん。あまり、私個人の想いとか、願いとか想定っていうのは、持たない方が良いってことですね? このタイミングでなければならないというのが、逆に足枷になるので、そこはもう、異次元側にお任せって、任せるしかないと思うんですけど、そういう気持ちの方が良いってことですか?
8:そうですね、私はあなたに一度「時計の針を外してください」と言いました。ですのであなたには、「動いている針は存在していない方が良いよ」という助言をしましたので、それをあなたに思い出して欲しく思います。
shima:じゃあ、一歩先に進んで「非時間」というか、時間の無い世界に存在しているとアファメーションしてね、自在にね、ウイングメーカーの地上部隊として使命を純粋に受け止めて、果たせるように行動して参ります。
訊くことはもう無いので、特に何かエイトさんの方からお言葉があれば。ありますか?
8:あなたたちが探している扉が開く時は、地上の中からあなたたちと同じような存在が扉を開く時でもあります。これは、あなたが地上から扉を開く時に、地底から登ってくる存在が扉を開く時です。これは同時に行わなければ扉は開きません。以上です。
shima:全てはタイミングである、ということですね。気持ちの純粋さを保って、その時に私が手をかけられるか、ということだと思うので。ありがとうございます。
それではエイトさん、本日もありがとうございました。お帰りください。
End of Session
