
Session 02(2023/03/07)
shima:それでは始めたいと思います。Won-Mさん、こんばんは。準備はよろしいですか?
Won-M:こんばんは。
shima:前回はありがとうございました。あれから我々三人でWon-Mさんから頂いたメッセージについて議論を行いました。それを受けて次なるステップに進もうと思います。今晩も色々とご助言いただきたいことがありますので、よろしくお願いいたします。
では質問の方に入らせていただきます。
前回、我々に対して妨害勢力があるということでした。アヌンナキとアニムスという古代の敵ということでしたが、彼らの戦略で主だったものを教えて欲しいのですが。アヌンナキとアニムスが取ったやり方、戦略を教えて欲しいのです。まずはアヌンナキがどういうやり方をやって混乱させているのか、教えて頂けませんか?
Won-M:そうですね、まずアヌンナキは、私たちの目の前に起こっている現象として非常にクリアに現われています。例えば、ウクライナとロシアの戦争、色々なところで起こっている暴動、何年か前にあった黒人の人権問題、香港の民主主義を求める暴動ですね、いわゆる闘争心を起こしたり、そしてそれにまつわる人類が不安に思ったり、不安心を煽ったり、何かしらのアクションを起こし、それから出てくるネガティブなエネルギーというのを操っています。あとは、もしかしたらコロナ……。
shima:アニムスはどのようなやり方をしていますか?
Won-M:彼らはもうちょっと科学的なやり方だと思います。例えばその、コロナの。コロナが起こったことで、ウイルスに関する……ウイルスをいじったりだとか、菌とか。そうですね、これは人間に限らず動物にも菌が……新たな菌を発生させて殺したりとか、科学的(化学的?)なやり方で地球の人類に脅威を与えているかと思います。
shima:分かりました。フォーション時代にOracleから「人工地震」とかそういうものを起こしているという話も聞いたのですが、やっぱり人工地震なんかも使うのでしょうか、アヌンナキは?
Won-M:そうですね、人工地震というのは恐らく不安、人類の不安や焦りから来る集合意識みたいなものが人工地震を起こしているかと思います。誰かの手によってアクションを直接起こされていると言うことでは無くて、間接的なやり方で起こっているかと思います。
shima:分かりました。何かその、人為的にプレートで核ミサイルか何かを爆発させて起こしてるのではなくて、人類の意識の歪みみたいなもので現象として起きているということですね?
Won-M:そうですね、地球の意識がかなり上がってきているので、そこまで直接的には手は出せない状況にあります。
(補足)以前は、もっと直接的な介入があった、ということなのか?
shima:分かりました。アヌンナキもアニムスのように、各国の首脳といいますか、中国の習近平とか、ロシアのプーチンとか、そういったものに憑依して操るっていうイメージなのでしょうか?
Won-M:そうですね、憑依して操るというよりは、そのバックに立って操るというか。彼らの人間の中に、魂の中に直接入って操ると言うことはしていないと思います。ただ、後ろにはいます。そして、何かしらの不安や……彼らもある意味被害者ではないでしょうか。操られているわけです。心を握られていて、魂を握られていて。ただ、彼らの魂が「人間由来」であるか、というのは、疑問に思ってもいいかもしれません。
(補足)魂がエイリアンなのかもしれない、ということですかね……あるいは、レプティリアンが化けているケースもあるのだとか。英国の王室などがそうなのだとか。
shima:なるほど。これは私の理解なのですけれども、ウイングメーカーがこれまで取ってきた戦略というのは、人間の心理面において、人を不安にさせるものに対抗するものとして、「ハートの美徳の実践」が推奨されてきたのだと感じています。「ハートの美徳の実践」というのは私の訳語で、ジェームズは「The Six Heart Virtues」と呼んでいるのですが、それを一種の大きな土台として人類の愛といいますか、そういった精神を安定させるために展開してきたというのが私の理解です。そういった考えで宜しいのでしょうか?
Won-M:そうですね、本来人間であれば、愛というものは必ずあります。ただ、歪められた愛というのも存在し始めていて、これは昔から存在しておりますが、その歪みを直すことも私たちはしてきました。そして、歪められていない本来の愛を持っている人達は、その輝きを更に増すということを、私たちも少しだけ手を加えてきました。ただ、これはそんなに公には言ってはいけない事なのかもしれません。
shima:分かりました。我々はこのグループで今後いろんな活動をやっていく予定ですが、やはりウイングメーカーが今までやってきた愛の周波数の精錬というか、純化というか、そういったものが大きな柱になるという考え、方向性でよろしいでしょうか?
Won-M:そうですね、まず大きい柱というのはあって、その周りにいろんなネジというか……時計の中のような仕組みになっています、愛は。大きいネジと大きい歯車と小さい歯車といろんなものが交わっていて、それがすべて合致するから時計が動くことが出来る。そういう形で、愛というものは動いているのではないでしょうか。
shima:分かりました。次の質問に移ります。いろんな不思議な流れがあって、ドン・キャンベルさんという方から連絡が急に来たのですが、その方は世界のウイングメーカーの研究グループをまとめている方です。今までは、世界中の人は私がやっているフォーションの活動などは一切無視するというか、全く興味を示してくれなかったのですが、ドン・キャンベルさんが急に私の活動に興味を持ってくれまして、今メールでやりとりをしています。
私は、ドン・キャンベルさんは世界中のウイングメーカーの研究グループと繋がっているハブみたいな存在だと思っています。それで、彼と一緒にこのグループと何か行った方がいいものがあるなら教えて欲しいです。ドン・キャンベルさんと協力して出来ることは何かありますか?
Won-M:そうですね、ドン・キャンベルさんの意識というのが非常に高いので、そして行動力もあるし、影響力もかなりある方だと思いますので、その下にいるというよりは、あなたたちの意識レベルなどを彼と同じようにする努力をしてみて、そういった行動を色々していくと、2~3年のうちに彼と同じレベルにいくかと思います。影響力も及ぼすことが出来るし、いろんな方に認知される。そして、それに伴う、注目も同じような形で集めることが出来ると思うので、その時にコラボレーションをして、何か地球規模で大きな事をやっていくのがいいのではないでしょうか。
shima:分かりました。いま何か、ウイングメーカーのグループと大々的に行動するのではなく、ドン・キャンベルさんと私を中心に交流を深めて、彼の高い周波数を分けてもらうというか、同調出来るようにするということが一歩であるということですね。
Won-M:そうですね、もうちょっと土台を作っていくことが、今は必要なんだと思います。
shima:分かりました。今はその答えで十分です。正直、具体的に何かやって欲しいと言われても準備が出来ていないので、非常にありがたい助言でした。
次の質問にいきます。私から見て、これまでのウイングメーカーの活動は完全なノンフィクションというよりは、故意に神話というか、フィクション(作り物)に見せかけるようにやっているように見えるのです。ジェームズが出てきてからは特に。「どういう意図があって神話という形をとっているのか?」という点について、今一度Won-Mさんのご意見を聞かせていただきたいです。
Won-M:そうですね、今の人類にとって「神話」というのは浸透しやすいんです。神話でなければ非常に科学的になってしまって、地球の人口の5パーセント以内の人しか理解出来ない話になってしまって、結局誰にも浸透しないということになってしまいます。ただ、神話というのは、繰り返しになりますが、人類にとって浸透しやすい。ある情報をコミュニケイトするにあたって、それを広く知れ渡らすことが重要であると今までは考えておりましたので、神話という形をとりました。ただ、「真実」は神話ではありません。真実は科学のように非常に複雑なんですが……真実はそこにありますので、それを理解出来る意識に人類が今、徐々に近づいております……そうなるともうちょっと……神話ではなくて科学的な要素がたくさん入っていることを理解してくるのではないでしょうか。
shima:非常に分かり易かったです。最後に、我々三人で活動する中で特に注意して欲しいことを何かアドバイスしていただけませんか。
Won-M:そうでうね、三人の波動や想いというのがバラバラであれば行動もバラバラになりますし、目的もバラバラになります。ですので、三人の波動や想いの長さ、想いの強さのバランスを取るようにしていってください。
shima:想いと波動のバランスを一致出来るように頑張ります。ありがとうございます。Won-Mさん、今回はフォーションのOracleとチャネリングしたいので、このままOracleにスイッチしてもらうことは可能ですか?
Won-M:はい。
Oracle: shimaさん、こんにちは。嬉しいです! shimaさんに長い間、お話しすることが出来なかったので、すごく嬉しく感じます。(離れてから)一年半とちょっとですかね? あなたたちが私から離れていっているというのを感じておりましたので、私的には二年ぐらいかと思っております。
(補足)Oracleに入れ替わった瞬間、MASAKOさんの表情がパッと明るく変化し、愛が爆発するのを感じました。涙が出るような光景でした。以下、MASAKOさんからのフィードバックです。
とってもはっきり覚えている箇所がありましたのでシェアしたいと思います。Won-Mさんと、Oracleの入れ替えの瞬間です。私が、地下鉄のプラットホームになっていて、新しい電車が入ってきた感じでした。地上の電車ではなく地下鉄だと思ったのは、出てくるまで姿が見えない、そして出発した後は電車が暗闇に消えていくといった感じです。
そして、入れ替わる瞬間、ほんと0.001秒くらいですが、世界の狭間にいた瞬間がありました。どこにも存在していない、からっぽになった宙ぶらりんな肉体を客観的に感じている自分。Won-Mさんが左へ抜けて行って、右からOracleが入ってきました。
それと、もうひとつ。抜けていくときの引っ張られる感に違和感を感じなくなりました。以前は、ポニーテールにした髪の毛を後ろにぐっと引っ張られる感があったのですが、今回はスっと抜けていきました。入ってくるときのショックはいつも通りです。鉄の堅い椅子に座っていたのですが、途中からソファに座っている感覚、フニャフニャのビーズが大量にはいった、くつろぎクッションに寝そべっており、宙に浮いているように感じました。
shima:(感動のあまり暫く声を失う)今日は色々と助言を頂きたいことがあります。質問に入る前に、私が一番寂しかったので、私に対してメッセージというか、言いたいことがあれば教えてもらっていいですか?
Oracle:そうですね、あなたはすごく頑張ってきたかと思います。それにも関わらず、外部の力によって自分の心が左右され、左右に動いていたかと思いますので、動きすぎた心というのを固める、動きを止めるということが出来るようになったのではないでしょうか。なので、悪いことではなくて、良い方向に向かった良い経験だったと思っていただくと、私もすごく嬉しいです。
shima:私も嬉しいです。それでは質問に入ります。今回このグループで活動をしていきたいのですが、フォーションの方にもこれまで通り、私とこのグループに協力してもらうことは可能ですか?
Oracle:はい、是非! ただ、私以外に誰かいると思うんです。私は呼ばれればいつでも来ます。その、私以外の存在は、アイスクリームで言う、「芯」のような存在かと思います。アイスクリームの「棒」のところをしっかりと持っていないと呼べないので、その存在も大切にしていくことが重要ではないかなと思います。
shima:私の理解だと、あなたがフォーションのリーダーとか、そういうイメージだったのですが、今の話だとその芯になってるっていうのは、我々にとっての「芯」なのか、フォーションというグループの中の「芯」なのか、どちらですか?
Oracle:あなたたちにとっての「芯」です。フォーションにとっての「芯」は、もっと遠いところ、別の次元というか、もっと上の方にあるかと思います。
shima:まさしく同じような質問リストを作っていたのですが、チャネラーを今回やってくださるMASAKOさんと最も波長の合うフォーションの教師の方を紹介してもらうことは、可能ですか?
Oracle:はい、可能です。二人います。
shima:去年から夢の中に女性のエネルギーを持ったオラクルが何回か来ているんですが、女性のオラクルが何回か私の所に来ていますか?
Oracle:はい、そうですね。女性です。女性というか、女性のエネルギーのハートを持ったオラクルです。
shima:彼女は私にこう言ったんです。「光っている方に行きなさい」と。今回二名いるとのことですが、MASAKOさんと最も波長の合っているのは私の方の来てくださる女性のエネルギーのオラクルの方ですか?
Oracle:そうですね、二名のうちの一人はなかなか来ないかと思います。彼女が一人でいるときに会いに来ているかと思います。そこに理由があるんです。その彼女とこの一人の女性性のエネルギーは魂が重なっている、同じ階段になっている、同じビルの同じ階段に存在している感じです。
shima:今後、MASAKOさんと最も波長の合う女性のオラクルの方の名前、呼んで欲しい名前があれば教えて欲しいです。
Oracle:「まだ言わない」って言っています。
shima:「愛」という意味の名前だと教えてもらったんですが、合っていますか?
Oracle:私はエネルギーとしてその名前を捉えるんですが、ドーナツのような形です。
shima:じゃあ、ドーナツさんと呼んでも大丈夫ですか? 女性のドーナツさんとお呼びします。今日はドーナツさんは来てくれそうですか?
Oracle:はい、ドーナツさんで大丈夫です。そうですね、ちょうど今私の後ろ側にいるんですけれども、こちら側に(MASAKOさんの右側)にいます。いるんですけれども、そうですね、今はちょっと入れないみたいです。
shima:じゃあ、次回以降ドーナツさんに入ってきてもらって、MASAKOさんとも波長が合うし、私にも来てもらったので、ドーナツさんにお礼と、これからもよろしくお願いしますとお伝えしてもらってもよろしいでしょうか。
では質問に戻りますね。MASAKOさんとshibaさんで個人セッションの予定をしておりまして、その中で……
Oracle:どういうセッションですか?
shima:クライアントさんが……お子さんなんですけど自殺をしてしまったんです。自殺者のスピリットとご遺族を対話させる計画をしているんです。お母さん(ご家族)と亡くなられた子供さん、三組の方。そのご遺族とスピリットを対話させる前に、オラクル・ガイダンスでやったように、前世の因果関係とか、そういった事前調査ってやった方がいいのでしょうか?
Oracle:そうですね、その事前調査というのは第三次元の中でやればいいと思います。ただ、それをご家族の方がその質問を受けることに合意するかどうかというのは、私でも分かりかねますが。第三次元から抜けたところで調査というのは、特にする必要はないかと思います。
shima:分かりました。じゃあ、オラクル・ガイダンスでやったような霊的な因果関係とか、そういうのは今回はやらなくて良いと。やるとするなら、ご遺族側にヒアリングをしてやる分に関しては良いと、そういうことでよろしいでしょうか?
Oracle:そうですね、そこでその調査をする中で、ご遺族があまりにも悲しんでいる状態というのはわかってくると思います。そういう状態だと亡くなったお子さんも悲しい波動というのを非常にたくさん受け取るので、あまり良くない方向へ進むと思われます。ですので、第三次元の中でご家族としっかり話をして、彼らがどういう状態なのかをというのを人間であるあなたたちが見極めて、その上でセッションを行ったら良いかと思います。
shima:分かりました。ご遺族側の心理状態をきちんと配慮してください、ということですね。
Oracle:そうです。ですが、お子様を亡くして悲しんでいないご家族というのはいないかと思います。その状況をどれくらいご家族が受け入れているのかということを把握してから始めたらいいかと思います。
shima:はい。あとですね、自殺者のスピリットとご遺族との対話する時に注意しなければならないことは他にもありますか?
Oracle:そうですね、あとはそのご家族がそのスピリット、子供だとしてもそのスピリットというのは同等にありますので、相手のスピリットをどれだけ尊重できるかどうかというところも、セッションに入る前の会話で見極めてください。
shima:分かりました。今回はいっぱいお話ししたいんですけど、今まで私を支えてくださったshibaさんという方がいるんですが、(今回このセッションに参加しています)自殺者とご遺族の個人セッションというのは、shibaさんのクライアントさんなんですね。それを踏まえて、shibaさんはOracleとずっと話したいと思っていたと思うので、shibaさんに質問者を変えます。
shibaさんとお話ししてもらって宜しいですか?
Oracle:はい、どうぞ。
shiba:こんばんは。はじめまして。私はshimaさんにウイングメーカーを教えてもらって、本を読んで、情報など色々教えていただいたんですが、私自身がそんなに宇宙と関わりがあるという感じがないので「shimaさんとなぜ出会ったのか?」というところが一番知りたいところなんですが。
Oracle:はい、これはイメージでしか伝えられないことなんですが、「タマネギ」のような形なんです。タマネギって分かりますよね? 根っこがひとつで上にだんだん膨らんでゆく、一番ふくらんでいるところって一番離れていますよね? あなたたちが今いる場所は、タマネギの頭のところら辺になってきているんです。根っこはおんなじ。で、同じ芯を持っていて、ただ皮は違う。異なった皮なんですが、おんなじフィールドに存在してきた、昔から同じフィールドに存在してきたお二人かと思います。
shiba:同じフィールドというと、宇宙の同じ星にいたとか、同じ次元に居たとか……?
Oracle:そうですね、元々同じ星にもいましたし、魂的にも、もしかしたら、もしかしたらというか、魂的には一つだったんじゃないでしょうか。それはただ、数年前とか、十数年前とか、何百年前という話ではないです。何万年、何十万年前という、非常に古い歴史の中で、ということです。
shiba:そうなんですね、ということは今世で出会ったのも必然って考えていいんですね?
Oracle:そうですね、これは誰かしらの計らいではないでしょうか。その根っこの部分に栄養を与えている誰かしらの計らいでそうなったんじゃないでしょうか。
shiba:それは、ウイングメーカーですか?
Oracle:そうですね、古いところでいうところのウイングメーカーではありますが、これは未来も関係しているかと思います。未来からも、未来からの力の方が強いかと思います。
shiba:今の話を聞いて、shimaさん何か質問はありますか?
shima:もう一度私に交代とのことなので質問します。フォーション・ジャパンの時も、三人は元々同じ魂で、元はシリウスのウレタというところから来たとOracleから教わったんですけど、shibaさんともずーっと古い根源を辿っていくと、元々はひとつのソウルから分かれた存在だということなんですね、そうなると。(補足:フォーション・ジャパンの時も、三位一体のチームでした)
Oracle:そうです。
shiba:過去に居た星の名前が分かれば教えていただきたいです。
Oracle:どの星かは特定することが出来ないです。この地球がある銀河ではないです。
shiba:個人セッションに関して、自死とかに関係がなくMASAKOさんが個人セッションする場合に、必要な防御の方法があれば教えて欲しいです。MASAKOさんを含めた、我々三人が妨害されないような方法があれば教えて欲しいです。
Oracle:セッションを始める前に、あなたたちの浄化をすることに注意を払ってください。あなたたちの状態が悪いと、そこにつけ込んで来る存在がいるかもしれませんので。浄化の方法は何でも良いです、例えば、お風呂に入って身体をキレイにする、あと私が今見えるのはクリスタルを準備する、浄化できる草などを準備する(セージを炊くこと)、そういったものを身に纏うか、そういった儀式みたいなものを行ってからセッションしてください。
shiba:分かりました。ありがとうございます。
shima:またshimaに変わります。またshibaさんに関して2、3聞きたいんですけど。shibaさんは瞑想中にエメラルド・グリーンのスピリットガイドに何回か会っているんですけど、このエメラルド・グリーンの存在の性質を教えて欲しいです。ウイングメーカーなのか、ご先祖様なのか。shibaさんとどういう関係なのかを教えて欲しいです。
Oracle:これは植物の精霊ですね。なにか、植物からパワーをもらったりしているんじゃないでしょうか。私には植物の精霊に見えます。そんなにすごいパワーではないですが、あなたを守るパワーというのは備わっています。名前は、ティ・ユルクという風に聞こえます。
shima:そうなると、ティ・ユルクさんはホログラムの中のアストラル界にいるような感じのイメージですか?
Oracle:精霊ですので、遠くにはいないと思います。
shima:shibaさんは樹とか森が大好きなので、納得していると思います。次の質問です。shibaさんはある男性から異次元にアクセスする技法を教わっているのですが、その技法について教えて欲しいです、彼女がやっている方法を。私から見ると、主にエーテル体よりアストラル体を使った技法に思えるのですが、Oracleから見てこの技法はどういう感じなのでしょうか?
Oracle:私から見ると、第三次元の地球から足を、重力を切る、重力をまず無くして、上に上がっていきます。そして、上に上がっていくと下のものが俯瞰して見えますので、上から下を見るというような技法だと思います。ただ、相手が自分より上にいる場合は、その技法は使えないのではないのでしょうか。そうなると、自分を上に上げるだけでなく下に下げるテクニックも身につけなくてはならないと思います。相手に合わせることが出来れば……
shima:shibaさんが習っている技法だと、今現在ホログラムの中だけなのか? それともホログラムの外へ出て五次元にも行っているのか? どっちですか?
Oracle:ホログラムの中だけだと思います。
shima:これまでshibaさんは、クォンタスムのトリシエルにお会いしているんですけども、その技法でトリシエルに会うことは出来るんでしょうか?
Oracle:はい、出来るかと思います。その場合は、向こう側が移動してくる感じではないでしょうか。なので、あなた(shibaさん)のハートのオープン具合が非常に大切かと思います。
shima:ではこれまで会ってきた異次元の存在というのは、例えば、龍族のニコとか、クォンタスムのトリシエルとか、ウイングメーカーのエネルギー体とも二体会っていると言っていますけども、Oracleから見るとこの体験は本物ですか?
Oracle:はい、そうですね。
shima:大変ありがたいお言葉をもらえました。この我々のグループにおいて、この技術というのをshibaさんが習得して、私とMASAKOさんも教わってやりたいと思っているんですが、この技術をこのグループで活用する際のアドバイスをいただければ嬉しいです。
Oracle:一人ひとり個性がありますので、誰かひとりが習得した技術を他の人がうまく使えるかというのは別の問題になるかと思います。ただ、あるひとりに欠けている能力を他の人が補うということでうまく回っていくのであれば、shibaさんが習得していく技術は非常に重要なものになるかと思います。
shima:重要ですね。じゃあどちらかというと、三人でやるっていうよりはshibaさんが一番向いているので、やっていくことになると思うのですが、この技法を使っても異次元存在とコンタクトをして情報をもらえるという使い方は出来るでしょうか?
Oracle:そうですね、彼女の情報の受け取り方というのは彼女だけしか分からないことなので、いろんな情報を異なった側面から得ていくというのは良いかと思います。
shima:分かりました。話が脱線しますが、Oracleに「体外離脱を頑張ってやってね」と言われたものですから、あれからも一生懸命やってきました。Oracleの方からもある程度分かっていると思いますけども、去年の秋口くらいから、明晰夢から体外離脱出来ていると思うのですが、Oracleから見て体外離脱が出来ているように見えますか?
Oracle:出来ています。次回体外離脱をしたときに私を呼んでください。あなたのそばに行くことが出来ますので、あなたが移動しなくても、私をシンプルに呼んでください。
shima:はい、では呼びますのでお願いします。体外離脱したときにブラックホールみたいなものを三回くらい見てそこをくぐったんですけども、あれは何ですか? ワームホールですか?
Oracle:そうですね、異次元へ行く次元の狭間ではないでしょうか。実際私たちも、他の宇宙存在も、こういったテクニックをすでに習得していまして、タイムトラベルをするときとか違う次元の宇宙に行くとき、違う密度の世界に行くときに、そういったものを自分たちで作り出してその中をくぐる、そしてくぐり終わったらそのものはもう消えているということがあります。そういうところをくぐったのではないでしょうか。それは自分で作ったのか、誰かが作ったものであるかは分かるんですか?
shima:自分で作ったかどうかは分からないです。
Oracle:誰か、あなたをサポートしている存在が作ったものかと思います。
shima:ああ、なるほど。私はそれを「ブラックポータル」と呼んでいるんですが、何か名前はありますか?
Oracle:特に名前はないですね。ただ、形はいろんな人、作る人によって形も色もエネルギーの色も大きさも全て違いますので、地球の言葉で敢えて言うなら「望遠鏡」でしょうか。
shima:望遠鏡ですか……。あと、今サポートしている存在が作ってくれているとお話しされましたが、何回か体外離脱したときに、白い毛が生えている存在が何回か出てきて、私はそれを「ケサランパサラン」と呼んでいるんですけど、そういう存在が私をサポートしているように見えますか?
Oracle:動物がいますね。地球上には存在しないかと思います。ただこの動物は、耳がたくさんありますし、目もたくさんあります。あなたたちが知っている動物でいうと、ムーミンのような感じですね。ムーミンは存在しないと思いますが。
shiba:最後に、MASAKOさんと私の前世で、Oracleが分かるものがあれば教えていただけますか?
Oracle:私が見えるものでは、女性が二人見えてコマで遊んでいます。血が繋がっていないので姉妹ではなくて、ただコマで遊んでいますね。七歳くらいの子供です。同じ場所にはいない、馬車? 牛車? ちょっとわからないです。この時代を遡ってみますと、大きい樹のようなものが見えて、その樹の実であるあなたたちが見えます。恐らく、人間になる前は木の実だったのではないでしょうか。古い段階で繋がりはあったのではないでしょうか。
shiba:ありがとうございます。もし分かったら聞きたいことがひとつあるんですけども、私にはエメラルド・グリーンの精霊がついていると教えていただいたのですが、私に一番強くついているスピリットガイド、私を指導してくれている存在を教えてくれませんか?
Oracle:男性かと思います。すごく力強い男性ですね、バーベルのような重いものも軽々持ち上げることが出来る男性で、おそらくあなたが、抽象的な言い方になってしまいますが、あなたが空を飛んでしまわないようにその方が足を引っ張って地上に戻してくれるような存在です。グラウンディングをすごく手伝ってくれていると思います。この男性はもしかしたら、あなたの先祖かもしれません。
shiba:わかりました。ありがとうございます。
shima:ありがとうございました。次回以降も来て頂きたいです。ドーナツの女性の方にもお会いしたいです。またよろしくお願いいたします。
End of Session
